ファミリー層をターゲットにしている『Bクラス』は、SUVの『GLB』に仕立てられても、やはり「いざってときは三世代家族が乗れる」3列シート7人乗りである。
マツダの新たなコンパクトSUV『MX-30』。欧州ではEVモデルを既に展開しているが、日本にはマイルドハイブリッドモデルからの導入となる。CXシリーズとは異なるデザインラインを採り、フリースタイルドアや新素材を採用したインテリアなど多くの特徴を抱えている。
ワークスが勢ぞろいする「2020年ワークスチューン試乗会」での目玉となったのは、間違いなくこの1台『S209』だ。世界209台限定、しかも北米でしか売られないモデルに日本で試乗することができた。
◆PHVシステムのエンジンは1.5 リットル3気筒ガソリン
◆EVモードは最大55km
◆バッテリー容量の80%を30分で充電可能
トヨタ自動車は『クラウン』を一部改良、内外装の質感を向上させるとともに安全・安心機能を進化させ、11月2日より販売を開始した。
◆アグレッシブな専用フロントマスク
◆ハイブリッドシステム全体で245hpのパワー
◆目指したのはSUVと競合できるハンドリング性能
◆トヨタ・セーフティ・センスは第2世代の「2.0」に進化
◆力み過ぎないデザイン
◆“最新のメルセデスベンツに乗っている”と実感できる
◆ディーゼルの扱いに一日の長がある
日産自動車の欧州法人は10月30日、発表されたばかりのフル電動クーペクロスオーバー『アリア』の初期生産車(複数)が欧州に上陸した、と発表した。
ポルシェ『911』のハードコアモデルとなる『911 GT3』次期型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
トヨタが「究極のエコカー」とうたう燃料電池車(FCV)『MIRAI(ミライ)』新型の市販モデルに関する概要が2日、明らかになった。市販プロトタイプの生写真とともに、初代との違いを含め、明らかになった内容を紹介する。