日産はクロスオーバーSUV『キャシュカイ』新型を発表したばかりだが、そのルノー版ともいえる『カジャー』次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆「55TFSI e」グレードはPHVシステム全体で367ps ◆新たな走行モードが追加され全4種類に ◆「Sライン」仕様のスポーティな内外装
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月24日、『X5』、『X6』、『X7』のクリーンディーゼルエンジン搭載モデルに48Vマイルドハイブリッドテクノロジーを搭載すると発表した。
マツダブランド初の量産EVとして登場したミッドサイズSUV『MX-30 EVモデル』。欧州では既に販売が開始されていたが、日本ではマイルドハイブリッド搭載モデルに続くデビューとなる。
◆ショートボディとロングボディを設定 ◆最大出力136hpのモーターを搭載 ◆タッチスクリーンは8インチが標準で10インチはオプション
◆PHVシステムに2種類のパワースペックを用意 ◆EVモードは最大62kmに拡大 ◆新デザインのシングルフレームグリル
◆米国仕様の航続は最大647km ◆8インチのカラーTFT LCDデジタルメータークラスター ◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」 ◆最初の水素都市として水素燃料電池車市場を拡大するのが目標
西日本鉄道は2月22日、夜行高速バス「福岡~東京線(はかた号)」に、需要動向に応じて運賃を変動させるWeb予約限定でダイナミックプライシングを4月23日発の便(2月23日予約開始)から導入すると発表した。
アウディジャパンは、コンパクトSUV『Q2』シリーズを4年ぶりに大幅に刷新し、5月(予定)より販売を開始する。
グループPSAジャパンは、2月24日よりプジョーのコンパクトカー『208』および『e-208』の「GTライン」グレードを「GT」に呼称変更し、ガソリンエンジンモデルのWLTCモード燃費値を5%向上させるなど、商品改良を実施した。
フォードモーター(Ford Motor)のジム・ファーリーCEOは2月23日、自身の公式ツイッターを通じて、フォードの新型車を2月24日9時(日本時間同日23時)に初公開すると発表した。
◆レヴェーロGTよりも6万ドル価格を抑える ◆ツインモーターは最大出力536hp ◆EVシステムの状態を表示するセンタータッチスクリーン ◆最新の先進運転支援システム
ラグジュアリーカー界においてベントレーほど好調なブランドはないだろう。実際このコロナ禍においても順調な推移をみせ、つい先ごろにはクーペモデルのコンチネンタルGTが18年間3世代に渡って80,000台の生産を達成するなど、驚異的な支持率を得ることに成功している。
◆従来のピックアップトラックにはない斬新なデザイン ◆トリプルモーター仕様は0~96km/h加速2.9秒以内 ◆17インチの大型タッチスクリーン ◆本格的な量産は2022年からの予定
開発終盤と思われるメルセデスベンツの究極のオフローダー、『G500/G550 4×4スクエアード』後継モデルの最新プロトタイプをキャッチした。