10月25日に東京モーターショー2017の会場でワールドプレミアされたカワサキ『Z900RS』。伝説的モデル『Z1』を復刻したスタイリングで人気を集めそうだが、カワサキのブースには早くも有名チューナーによるカスタマイズモデルが3台展示されている。
ホンダ(本田技研工業)は10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型クルーザー『ゴールドウイング』を世界初公開。2018年4月から全国のホンダドリーム各店舗で販売を開始する。
川崎重工は10月25日、東京モーターショー2017の会場において、新型スポーツモデル『Z900RS』をワールドプレミア。12月1日に国内発売を開始する。
リズムセクションでフロントを谷間に落としても、エンジンパワーであっけなく車体の姿勢を立て直すことができるし、ミドルレンジより上に回せば凶暴とも言えるパワーを発揮する。新型スズキ『RM-Z450』のエンジンは、全域でますますパワフルだ!
フルモデルチェンジしたスズキのモトクロッサー『RM-Z450』。新型開発にあたってのコンセプトを、チーフエンジニアの安井信博さんから直接聞くことができた。
ゲートが降りると同時にクラッチをミートさせ、アクセルをワイドオープン。第1コーナーを目がけ、強烈なダッシュで突き進む。新型『RM-Z450』はスタートがキマる!
ホンダは、ロングセラーのロードスポーツモデル『CB400スーパーフォア』およびハーフカウル装備の『CB400スーパーボルドール』を改良するとともに、平成28年度排出ガス規制に対応させ、10月20日より発売。
ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1300スーパーフォア』および『CB1300スーパーボルドール』を改良するとともに、平成28年度排出ガス規制に対応させ、10月20日より発売する。
ホンダは『スーパーカブ』シリーズを5年ぶりに全面改良し、11月10日発売する。丸型ヘッドランプを復活させるとともに、排ガス規制強化でガラパゴス化が進む50ccクラスも規制をクリアし存続する。
「ワインとハーレーは、古いほどいい」そんな言葉を耳にするほど、ハーレーは旧いモデルに価値がある。ビンテージハーレーは新車以上の値段で取引され、ファンは世界中に存在する。