スーパースポーツルックで見た目からは前傾姿勢が厳しそうだと思いきや、ハンドルが高い位置にセットされ、長い時間乗っても疲れない。単気筒エンジンがゆえに微振動を感じるが、このアップライトなライディングポジションならツーリングもそつなくこなしそうだ。
ヤマハ発動機は12月15日、2018年に連結売上高2兆円、同営業利益1800億円を目指す新たな中期経営計画を発表した。これまでの過去最高収益となる2007年実績に対して売上高で14%、営業利益では42%上回る水準となる。
スズキ二輪は、2016年海外モデル『GSX-R1000』『GSX-R600』のサーキット走行用レースベース車を全国のレーシングプロショップにて2016年2月初旬より発売する。
ヤマハ発動機の柳弘之社長は、12月15日に都内で開いた中期経営計画の記者会見の質疑で、同社ラグビー部の五郎丸歩選手のワールドカップでの活躍について「よくやったと思う。このひと言に尽きる」と述べた。
SHOEIは、太陽光で色が変化するヘルメット用シールド「CWR-1フォトクロミック」を発売する。
ヤマハ発動機は12月15日、2016年から18年までの新中期経営計画を発表した。「ひとまわり・ふたまわり大きな『個性的な会社』へ」をキャッチフレーズに掲げ、事業規模と収益の着実な拡大を図る。
ヤマハ発動機は12月15日、2016年から18年までの新中期経営計画を発表した。最終年である18年12月期の連結営業利益目標は1800億円と設定、今期(15年12月期)見通しの1250億円より550億円(44%)の増益を図る。
川崎重工は12月14日、カワサキ『W800』の電気配線およびスロットルボディホルダに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日本無線(土田隆平社長)は11日、現在発売中の二輪車ETCの3つのモデルについて、国際規格による防塵・防水試験を実施。業界最高水準に達成していることを明らかにした。
アメリカ発祥のカスタムカー&バイクの祭典、「ヨコハマ ホットロッドカスタムショー2015」。