ドゥカティというブランド名を聞くと、同社が連綿と展開するレース活動を彷彿とさせるプロダクトが真っ先に脳裏に浮かぶファンは少なくない。
スズキの250ccロードスポーツバイクのフルカウルスポーツ『ジクサーSF250』とネイキッドスポーツ『ジクサー250』。東京モーターショー2019で登場し、エンジンオイルを冷却媒体として利用するスズキ独自の油冷エンジンを復活させたことで大きな話題を呼んだ。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が予測できないため、今秋ドイツとイタリアで開催される予定の2つの国際二輪車ショーに出展しないと発表した。
カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載するZシリーズのフラッグシップモデル『Z H2』を4月4日に発売する。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となったモーターサイクルショーだが、ホンダでは「Honda バーチャルモーターサイクルショー」を展開中。その会場の模様は交代制で報道にも公開された。
ホンダが発表した『CB-Fコンセプト』。ベースはロードスター『CB1000R』で、心臓部は水冷DOHC4バルブ並列4気筒998ccエンジンとなる。
ピアッジオグループジャパンは、世界750台限定の特別仕様車モトグッツィ『V7 IIIストーンS』の受注を開始、5月中旬より順次出荷を行う。
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ「V7レーサー」誕生10周年を記念した特別仕様車『V7 IIIレーサー10thアニバーサリー』の受注を開始、5月中旬より順次出荷を行う。
ヤマハ発動機は3月31日、アドベンチャーバイク『テネレ700』と産業用ドローン『YMR-08』が、世界的デザイン賞「レッドドットアワード プロダクトデザイン2020」を受賞したと発表した。同社製品のレッドドットアワード受賞は2012年から9年連続。
2017年12月に登場して以来、小型二輪車(251cc以上)年間販売台数でカワサキを2年連続(2018-19年)首位に押し上げる大ヒットモデル、カワサキ『Z900RS』。