◆オンロード性能と悪路走破性の完全両立、そのレベルが桁違い
◆オンロード性能はさすがに欧州勢ほどではないだろうと、高をくくったが…
◆もう“欧州車派”だとは口が裂けても言えなくなった
◆ツインエアの3倍近いトルクは圧倒的
◆EV補助金を使えば300万円台から買える?
◆3つの走行モードで全く違う個性
◆走りだけならアバルトの代わりになる
◆約30%増しのバッテリーがもたらすパフォーマンス
◆プラグインハイブリッドでも崩れないパサートの世界観
◆どのモードでも“自然体”の走り、マナーなのがいい
電動車『500e』が上陸したばかりだが、従来型のガソリン車の販売は当面継続とのこと。そこで今回は“現行モデル”では最新仕様の『500C』を試乗してみた。
スバルのCセグメントステーションワゴン『レヴォーグ』で1000kmほどツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆3350万円の価格に、文字盤に埋め込まれたダイヤモンド…
◆ドライバーズカーとしての矜持を持ち続けている
◆ベンテイガの重さは道理にかなっている
1980年代の後半にアメリカに住んでいたことがあった。山も海もないオハイオ州で、でもホンダの工場があったから『アコード』や『シビック』はよく見かけた。それと同じくらい目に付いたのが同じ日本車のスバルだった。
数ある「ホットハッチ」と呼ばれる高性能なハッチバック車の中でも、とりわけ異彩を放っているが、ルノーのメガーヌR.S.だ。
SUV:スポーツユーティリティビークルは万能選手だ。荒れた路面を苦もなく走り抜け、ハイウェイは高速巡航、街中のストリートでは余裕のドライブ。その使用シーンでは馬力が物を言う場面が多い。
◆実は3種類も存在するスバルの「シンメトリカルAWD」
◆刻々と変わる路面をものともしない『アウトバック X-BREAK EX』
◆「4輪駆動」と「ワゴン」の組み合わせはスバルの宝物