ディーゼルエンジンに新採用した「DE精密加給制御」や、「G-ベクタリングコントロール」によるハンドリング性能の向上など、「走る歓びのさらなる“深化”」をうたう新型マツダ『CX-5』。
トヨタ自動車が昨年12月に投入したCセグメントクロスオーバーSUV『C-HR』で700kmほどツーリングする機会を得た。ロングドライブと言うにはちょっと短いが、インプレッションをお届けする。
ミニ史上最大のボディが与えられた新型『MINIクロスオーバー』は、ミニらしいゴーカートフィーリングとミニらしからぬユーティリティを備えていた。
2001年からスタートしたBMWの手によるモダン・ミニは、熟成を重ねるとともにモデルバリエーションを拡大してきた。
SUVをブランドの色として強く打ち出すプジョーだが、もうひとつの柱となるのが「ディーゼルエンジン」だ。長きにわたり世界で定評のあるプジョーのディーゼルは、クリーンディーゼル「BlueHDi」へと進化している。
「いつものワゴンR」である。背が高くなったわけでもない。フロントウィンドーが直角に立ったり、背がものすごく高くなって室内空間を稼いでいるわけでもない。なのに、やたら前方がよく見える。視野が広がった感じがするのだ。
ボルボ「90シリーズ」のハイトエステートモデルである『V90クロスカントリー』は、『S90』や『V90』よりも上質な雰囲気を持つモデルに仕上げられていた。
RではないみたいなRだ…が、第一印象。かつてのボルボの“R-デザイン”は、それは走らせる気満々のハード志向で、インパクト絶大だった。が、最新モデルに乗ると、改めてその様変わりぶりに驚かされる。
テスラ第3の電気自動車『モデルX』を360度動画でピックアップ。フロントウインドウから天井まで続く全面ガラス製の「パノラミック・ウインドシールド」が生み出す、開放感あるインテリア。
レクサスブランドから登場したプレミアムクーペ『LC』は、このカテゴリーとしては日本初のモデル。そのパフォーマンスは500台限定で発売されたスーパーカー『LFA』を彷彿とさせるものであった。