公正取引監査機関であるインド競争委員会(CCI)がパナソニックとミンダインダストリーズのジョイントベンチャー設立に関して、インドにとって不利益となる影響はないと判断しこれを認可した。
インドルピーが20日、この9ヶ月間での最安値を記録したとタイムズオブインディアが伝えた。
BK Modi氏のSmart Globalグループが経営するサケットシティホスピタルが、2022年までに北インドにベッド数2000台相当までそのネットワークを拡大することを目指しているとエコノミックタイムスが伝えた。
エアバスは20日、前日に日本へ初飛来した次世代型ワイドボディ機「A350XWB」の報道公開に先立ち、同機に関した説明会を実施した。本社からA350と共に訪れたマーケティング・ディレクターのマイク・バウザー氏がワイドボディ機の市場について語っている。
ウォルマートインディアは当時の最高財務責任者を2年間の停職処分にした後、法律チームによってアメリカ合衆国の贈賄罪違反に当たるとして同社マネージャーを解雇処分にしたとエコノミックタイムスが伝えた。
インド民間航空管理局(DGCA)が17日に発表したデータによると、エアインディアが10月に国内利用客のシェア率を4%伸ばし、今年に入って初めて国内シェア率で第3位に返り咲いたとライブミントが伝えた。
サービスファームKPMGが選ぶ『世界の革新的なインフラ開発計画100』に
日本の自動車メーカー、ホンダはハッチバック車『ジャズ』(日本名:フィット)のインドでの販売を来年に延期するとライブミントが伝えた。
双日は、インドのラーセン&トゥーブロ(L&T)と共同で、インド貨物専用鉄道公社から、デリー-ムンバイ間貨物専用鉄道(DFC西線)電化工事を約500億円で受注したと発表した。受注した区間は915kmで、単一の鉄道電化工事として過去最大規模となる。
IRCTCはフリップカートが登場する10年前からインドでeコマス事業を展開しており、そして未だにフリップカートとアマゾンを合計してもIRCTCのオンライン鉄道チケット販売による売上にはおよばないことが今年の3月末時点で明らかになった。