原子力発電所の建設・運用について、多くのマレーシア人がマレーシア政府に原子力技術の制御能力が不足しており、原子力発電所関連の事故が起きた際に対応することができないと懸念している。
金融大手のCIMB・ホールディングスは7月1日、同社とインドネシア子会社のCIMBニアガ・TBKの労使相互の同意に基づく早期退職制度(MSS)を通じて合計3599人の従業員が退職したと発表した。ザ・スターが報じた。
【タイ】タイ小売り大手セントラル・グループの不動産会社セントラル・パタナーは1日、バンコク郊外に建設した大規模ショッピングセンター(SC)「セントラルプラザ・ウエストゲート」が8月28日に開業すると発表した。総投資額は約140億バーツ。
ダイハツとマレーシア資本との合弁会社であるプロドゥアが2014年9月から、マレーシアで発売している小型車『アジア』を見取りする機会に恵まれた。
連邦政府とサラワク州政府、レブラヤ・ボルネオ・ウタラ社は、パン・ボルネオ・サラワク・ハイウェイの建設を推進することで覚書を締結した。
トヨタ・キャピタル(M)は23日、コマーシャルペーパー及び中期社債発行、またイスラム式債券(スクーク)コマーシャルペーパー発行プログラム、イスラム式中期社債の発行に関してCIMBバンクとマレーシア三菱東京UFJ銀行(BTMU)との間で契約を締結した。
被雇用者が受け取った月給の中央値が2014年、1575リンギとなり2013年の1500リンギから4.9%増加した。
コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する7イレブン・マレーシア・ホールディングスは今年、200店舗の新設及び200店舗の改装に8000万から9000万リンギを投資する計画だ。
国内取引共同組合消費者行政省は、7月1日付けでレギュラーガソリン「RON95」の価格を10セン、ハイオクガソリン「RON97」を20セン引き上げた。
マレーシアのソブリン債の信用格付けについて、格付け会社フィッチ・レーティングスは2013年7月以降「ネガティブ」としていたアウトルックを「安定的」に引き上げると発表した。