インド系のテック・マヒンドラは、サイバージャヤにマレーシアで初となるグーグル・ツールの中核的研究拠点(CoE)を設立すると発表した。
ムヒディン・ヤシン副首相は、国連防災国際会議に出席するため13日から4日間の日程で訪日。安倍晋三首相と14日に会談を行い、クアラルンプール(KL)とシンガポールを結ぶ高速輸送システム(HSR)について協議を行った。
【タイ】タイ東北部コンケン市で地元の実業家がウォーターパークの建設を進めている。名称は「ダイノウォーターパーク」。投資額約20億バーツ、敷地面積5・6ヘクタールで、年末に正式に開園する。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは3月13日、インドネシアに最初のショールームを開業する計画を発表した。
【タイ】「タイのゾウの日」にあたる13日、タイ各地のゾウの飼育施設や動物園などで記念行事が行われた。
飲料メーカーのフレーザー&ネーブ・ホールディングス(F&N)は、新工場を設立するためサバ州コタキナバルの用地買収に関する契約を締結した。買収額は2600万リンギ。マレーメイル・オンラインが伝えた。
ナイト・フランクは消費に関する調査「ザ・ウェルス・リポート2015」を発表。マレーシアでは向こう10年間で超富裕層(UHNWI)の数が42%増加するとの予想を明らかにした。マレーメイル・オンラインが報じた。
世論調査機関のムルデカ・センターと「マレーシアン・インサイダー」が実施した調査によると、2分の1のマレーシア人がベテラン政治家に対して、権力ある地位を譲り、世代交代するために辞任して欲しいと考えていることがわかった。マレーシアン・インサイダーが伝えた。
従業員積立基金(EPF)は、今年で55歳になって定年退職を迎えるEPF加入者の80%あまりが貧困ラインを上回る積立金に達していないと明らかにした。フリー・マレーシア・トゥデーが伝えた。
マレーシア連邦政府は、財務省傘下の1マレーシア・デベロップメント(1MDB)への財政支援として合計9億5000万リンギを拠出したことを明らかにした。ザ・スターが報じた。