アエロフロート・ロシア航空は10月31日、モスクワ(シェレメーチエヴォ)発着のカザフスタン6路線(アスタナ、アルマティ、アクタウ、アティラウ、アクトベ、シムケント)を新規開設し、運航を開始した。
ボーイングは10月28日、ガルーダ・インドネシア航空にスカイチームアライアンスのロゴを特別に塗装した777-300ER型機を納入した。
ルフトハンザドイツ航空は10月28日、ミュンヘン=テヘラン線の運航再開を発表した。再開日は2016年4月14日。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月27日、改良新型フォード『エクスプローラー』のロシア現地生産を開始した。
ユナイテッド航空は10月27日、格安航空会社(LCC)のアズールブラジル航空とのコードシェア提携を開始したと発表した。アズールブラジル航空が国際線でコードシェアを実施するのは初めて。
スカイチームアライアンスは10月27日、香港国際空港ターミナル1にスカイチーム専用ラウンジを公式に開業した。専用ラウンジは、ロンドン(ヒースロー)、イスタンブール(アタテュルク)、シドニーに次ぎ、香港が4カ所目となる。
インド乗用車市場で約40%のトップシェアを握るスズキの現地法人、マルチスズキは10月27日、2015年度 7-9月期の決算を公表した。
マレーシア経済研究所(MIER)は、2015年第3四半期の消費者信頼感指数(CSI)を発表。70.2ポイントとなり、悲観と楽観の分かれ目である100ポイントを下回った。
金融サービス国内第4位のRHBバンキング・グループは27日、自主退職スキーム(VSS)の実施を通じ、1812人の人員削減を行うと発表した。コストは3億900万リンギ。
韓国サムスン物産とUEMグループから成るコンソーシアムがクアラルンプール(KL)中心部で進められている「ワリサン・ムルデカ(KL118タワー)」建設プロジェクトを受注した模様だ。
米ケロッグは27日、ネグリ・センビラン州バンダル・エンステックに工場を正式に開業した。アジア太平洋域内への進出を強化し、成長目標を達成するため開設された。
ホシザキ電機(本社・愛知県)は26日、マレーシアのフードサービス機器販売会社ポーラー・シール(M)の事業を取得することを決定したと明らかにした。
乳業のニュージーランド系フォンテラ・コーオペラティブ・グループは、マレーシアにおけるシェアード・サービスの拠点、グローバル・ビジネス・サービス(GBS)アジアの設立に300万リンギを投資した。
英エキスパート・マーケットが実施した調査によると、マレーシアにおける大学教育費が、家計の収入から見た場合、世界で5番目に高いことがわかった。
ナジブ・ラザク首相は23日、来年7月1日より最低賃金をマレーシア半島で900リンギから1,000リンギに、サバ・サラワク州、及びラブアンで800リンギから920リンギに引き上げると発表した。