イスズモーターズインディアは今週、グジャラート州で3つ目となる販売特約店 "V.G.ISUZU"をヴァドーダラーで発足させたとラングデインディアは伝えている。
インドでの新バージョンのプレミアムハッチバック車『ジャズ(日本名:フィット)』の発売に先駆けて、日本の自動車メーカーホンダがラジャスターン州にある自社工場から南アフリカへ向けて輸出を開始したとエコノミックタイムスが伝えた。
今週、インド全土で熱波が発生し、標高6580フィート(約2005メートル)の高地ムスーリーでも摂氏36度を記録したとタイムズオブインディアが伝えた。
中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する中小企業ビジネス支援サイト「J-Net21」は25日、「中小企業の海外展開入門」コンテンツを更新し、企業事例「わが社の国際ビジネスのポイント」に「第48回 ハラール食品で中東に挑む[グルメストーリー]」を新たに公開した。
【タイ】タイ携帯電話サービス2位DTACは22日、タイ中部のアユタヤ県、ナコンパトム県、サラブリ県、東部のチャチュンサオ県、ラヨン県、ジャンタブリ県、トラート県の一部地域で第4世代(4G)携帯電話サービスを開始したと発表した。
日産自動車とBMWは5月25日、南アフリカにおいて、EVやPHV(プラグインハイブリッド車)の普及推進のために協力していくことを発表した。
4月25日に起こったマグニチュード7.8の大地震からまもなく1カ月。余震が続き、地滑りや建物の倒壊で移動に困難をきたしながらも、懸命の支援活動が続けられている
【タイ】タイ工業連盟(FTI)自動車部会がまとめたタイ国内の全自動車メーカーの4月の生産台数は前年同月比2.2%減の12万3968台だった。内訳は乗用車が5.8%増の5万4049台、1トンピックアップトラックが8.5%減の6万8054台。
日・東南アジア諸国連合(ASEAN)統合基金の支援のもと、クアラルンプールで「カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム(CLMV)のための中小企業(SME)ワークショップ」が25日開幕。6日間の日程で開催される。
ナジブ・ラザク首相は21日の下院議会で、最新の国家5カ年計画「第11次マレーシア計画」(11MP、対象期間2016-2020年)の概要を発表した。2020年の先進国入り目標に向け、ラストスパートをかけるための内容が盛り込まれた。
2019年にアジア・太平洋地域(AP)で開催される「第26回 ITS世界会議」の開催地がシンガポールに決定した。4月26日に中国・南京で開催された「AP理事会」で内定し、5月11日に豪メルボルンで開催された「世界会議理事会」にて、正式に承認された。
ナジブ・ラザク首相は24日から3日間の予定で日本を訪問している。マレーシアと日本の関係がさらに強化すると見込まれている。
スンガイ・ブローからセルダンを通りプトラジャヤまでを繋ぐ大量高速輸輸送(MRT) 2号線のトンネル工事の規模は100億リンギとなり、280億リンギのMRTプロジェクトの中で最も規模が大きい工事パッケージとなる見込みだ。
統計局の発表によると、2015年4月の消費者物価指数(CPI=2010年を100として算出)は111.9ポイントとなり、前月比で0.9%、前年同月比で1.8%の大幅上昇となった。4月1日に導入された物品・サービス税(GST)が影響した。
ミャンマーのロヒンギャ難民が乗った多数のボートがスマトラ島やランカウイ島の近くで漂流しているのが発見された問題で、一時的な受入れを決めたマレーシア政府だが、収容施設の設置場所を巡って紛糾している。