ホンダ・マレーシアは21日、不具合が見つかったタカタ製エアバッグを交換するため、すでに販売を中止している旧モデル8万7182台をリコールすると発表した。
【タイ】米フォード・モーターがアジア太平洋地域で実施したアンケート調査で、自動車を運転中に「セルフィー(自分撮り)」したことがあるとの回答は、フィリピンで42%、中国31%、タイ30%、インド23%、オーストラリア7%だった。
中国・四川省の成都で21日、「中国成都国際自動車用品&アフターマーケットサービスショー(CAPAS)」が開幕した。中国西南部へと拡大しつつある自動車産業の波に乗り、生産拠点を設けるメーカーと沿岸部ほか各地域からの参入を計るサプライヤーを結びつけることがねらいだ。
フランスの自動車大手、ルノーは5月20日、新型車の『KWID』をインドで発表した。
マレーシア自動車協会(MAA)の発表によると、会員企業による2015年4月の自動車販売台数は4万5,187台となり、前年同月比で23.1%の大幅マイナスとなった。
日本貿易振興機構(ジェトロ)は、マレーシアにおいて6月に「中小企業海外展開現地支援プラットフォーム」サービスを開始する。
イスラム教徒用でありながら斬新なデザインで人気の国際的な衣類販売会社East Essenceが、インドをそのイスラムファッションの中心地にしようと計画している。エコノミックタイムスが報じた。
米インテルは、人員削減に向けた自主退職スキーム(VSS)をマレーシアで実施している。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
アジア太平洋地域の政治・安全保障問題を専門とする「ザ・ディプロマット」誌は、マレーシアが目標に掲げている2002年の先進国入りの達成に向け順調に歩みを進めているとするリポートを掲載した。
通信大手のBharti Airtelが今月後半にかけて、チェンナイ、ムンバイ、ハイデラバードで順次4Gネットワークサービスの試験運用を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。
アメリカ拠点のスターウッドホテルアンドリゾートが、マハーバレシュワルで5つ星ホテルのル・メリディアンのマネジメントを行う契約にサインしたとエコノミックタイムスが伝えた。
ノービザ長期滞在を続けていたスイス人旅行者夫婦がペナン空港で入国を拒否され空港内の出発エリアで立ち往生していた問題で、出入国管理局は17日、1週間の滞在をみとめる最終決定を行った。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
調査会社ニールセンの消費者信頼度・消費意欲調査によると、今年第1四半期の消費者信頼度指数が94ポイントとなり、前年同期比5ポイントのアップとなった。ベルナマ通信が報じた。
公会計委員会(PAC)は19日、巨額負債問題に揺れる1マレーシア・デベロップメント(1MDB)の経営に関する調査を開始した。
5月21-23日の3日間、中国四川省の成都市で開催される中国成都国際自動車用品&アフターマーケットサービスショー(CAPAS)。開幕を直前に控え、ショーの詳細が明らかになった。