自動車の電動化は大きなトレンドだ。世界の「今」の現況と、その中における日本の課題は何か、未来はどこにあるのか。好評だったイード「オンラインセミナー」から、電気自動車についての「見逃し配信」をピックアップした。
フォードは2022年の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて初公開した『Pro Electric SuperVan』(プロ・エレクトリック・スーパーバン)。そのプロトタイプが公道テストを開始した。
REXEVは電気自動車(EV)カーシェアリング「eemo」(イーモ)にサイクルラックを搭載したEV貸し出しサービスを9月15日から開始した。ロードバイクなどでの自転車の旅やサイクリングへのニーズに対応する。
◆正直“ニッポンのマツダ”を侮っていたと深く反省
◆CX-60はスポーツSUVではない
◆マツダの狙いが「ごく自然」と思えば
◆「あなたはSUVで、頻繁にスポーツモードを使用しますか?」
フォルクスワーゲンは9月9日、オフロードEVコンセプトの『ID.エクストリーム』(Volkswagen ID. XTREME)を欧州で発表した。新世代電動SUVの『ID.4』をベースに、オフローダーを提案している。
◆1000馬力の3モーターで0~96km/h加速3秒
◆1回の充電での航続は最大563km
◆エディション1はすでに完売
◆1回の充電での航続は最大400km以上
◆プジョーの最新「i-Cockpit」を搭載
◆ダッシュボード中央に10インチ高精細スクリーン
◆航続は乗用ミニバン仕様の423kmよりも2km長い
◆後席がなく乗車定員は2名または3名
◆「Car2X」による警告システムを搭載
北米カーオブザイヤー主催団体は9月14日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)の第2次選考13車種を発表した。
◆2.5リットル直4エンジンに前後モーターの組み合わせ
◆大型の14インチタッチディスプレイ
◆「GA-K」の改良プラットフォームを採用