NTNは、独自開発「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り超小型モビリティを、静岡県磐田市に貸与し、9月11日から実証事業を開始した。
トヨタ自動車の欧州部門は9月14日、フランスで10月に開催されるパリモーターショー14において、『C-HRコンセプト』を初公開すると発表した。
軽自動車の激戦区のひとつ、ハイトワゴン系の元祖が『ワゴンR』。
9月13日、中国北京で開幕したFIA(国際自動車連盟)主催の電動フォーミュラカーレース、「フォーミュラ E」。開幕戦は首位を争う2台が、最終ラップの最終コーナーで大クラッシュという波乱の展開となった。
メルセデスベンツ日本は、9月12日より40台限定で、スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』の発売を開始した。
どちらかといえばファミリー層を意識した地味な『ワゴンR』に対し、エアロパーツやディスチャージランプなど、より個性を出した外観を持つ『ワゴンR スティングレー』。こちらにも「S-エネチャージ」が装備された。
ブリヂストンは、同社のテストコースである栃木県の「プルービンググラウンド」で、BMW i3と、開発中のologicを特別に装着したリーフの体験試乗会を開催した。
BMWのEVである「i3」にはブリヂストンが開発した「ologic」という特殊なタイヤが装着されている。大径・高内圧・狭幅という特徴を持つが、BMWではタイヤ幅が狭いことによる空気抵抗、転がり抵抗の低減に着目し、環境性能を重視するEVに採用したという。
スマート『フォーツー エレクトリックドライブ(ed) エディションディズニー』は、内外装ともに「ミッキーマウス」のシルエットやカラーをあしらった限定車だが、単なる“ネタ”としてのモデルではない事が関係者との話よりうかがえた。
フランス グルノーブルで10月よりスタートする超小型EVシェアリング社会実験ではトヨタ自動車の『i-ROAD』とトヨタ車体の『COMS』がそれぞれ35台、3年間にわたり運用されることになっている。