メルセデスベンツは、PHEVの開発を終了することを明言、今後はフルエレクトリックモデルへ加速することが確実となった。
MINIは9月15日、世界累計販売台数が510万台以上に到達した、と発表した。このうち、ブランド最大市場の英国本国では、100万台を達成している。
矢野経済研究所は、世界のワイヤレス給電市場を調査し、主要国の標準化及び政策動向、アプリケーション別動向、将来展望を明らかにした。
◆米国最量販車のEVバージョン
◆最新のコネクティビティ「SYNC 4A」
◆1回の充電での航続は最大483km
◆燃費改善では足りないCO2削減
◆ディーゼル排ガス偽装問題で欧州を中心にEVシフトが加速
◆EV普及に向けた環境整備も重要
モーターにアシストされた瞬発力ですいっと前に出る。見た目から感じた重量感は微塵もなく、ひょいひょいとした身のこなし。このギャップにまず萌える。
ボルボカーズ傘下のポールスターは9月14日、コンセプトカーの『プリセプト』(Polestar Precept)を、2025年までに量産化することを決定した、と発表した。市販モデルの開発プロトタイプの写真も公開している。
◆各国で拡大する排ガス規制
◆日本ではEVとPHEVの普及に遅れ
◆充電設備の整備は加速しているが
◆EVの航続距離は400km前後まで伸びてきた
◆EVからの電気で数日間は暮らすことも可能
◆単なる移動手段としてだけではない価値
◆小型EVの『ID.3』で最初に無線更新を開始
◆電動SUVの『ID.4』などに無線更新を拡大
◆将来はソフト更新で新機能や新技術の後付けを可能に