ダイムラー・トラック(Daimler Truck)は5月21日、北米向けの次世代のEVスクールバスやラストマイル配送車両に、プロテラ(Proterra)の新型バッテリーを採用すると発表した。
日野自動車の注目は業界への提案となる商用車向け標準電池のコンセプトだ。展示はモックによるものだが、見る人が見ればその意義や価値は十分に伝わるだろう。
ドイツのヴィテスコ・テクノロジーズは5月22日、米国と日本で年内に発売されるホンダの燃料電池車『CR-V e:FCEV』に、アクスルドライブ「EMR3」を供給すると発表した。
ダイムラー・トラックの新ブランド「ライゾン(RIZON)」は5月20日、米国で開幕した「アドバンスト・クリーン・トランスポーテーション(ACT)エキスポ」において、新型電動トラック『e18Mx』と『e18Lx』を発表した。三菱ふそう『eキャンター』をベースにしたEVトラックだ。
アウトモビリ・ピニンファリーナ(Automobili Pininfarina)は5月24日、コンセプトEV『プーラ・ビジョン』を、イタリアで開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」で欧州初公開する。アウトモビリ・ピニンファリーナが5月22日に発表した。
フォードモーターは5月21日、EVミニバンのフォード『Eトランジット・カスタム』新型を欧州で発売した。
ケンワースは5月21日、米国の「ACT Expo」において、『SuperTruck 2』のプロトタイプを発表した。
フォルクスワーゲン(VW)は、2017年に生産を終了した『シロッコ』を復活させる計画をもっているという。果たしてどのようなモデルとなるのか? スクープ班が入手した情報をもとにその姿を予想する。
フォルクスワーゲングループ傘下の自動車向けソフトウェア会社「CARIAD」は、複数の車両から得られるスワームデータを活用することで、EVの充電体験の向上を可能にした、と発表した。
ダイムラー・トラックは5月21日、メルセデスベンツのトラックの電動モビリティへの移行を支援するため、EVトラックのユーザーに独自の充電インフラの販売を開始すると発表した。