トヨタ自動車は12月18日、2020年代~2030年までの電動車普及に向けたチャレンジを公表。2030年に電動車の販売550万台以上、電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)は100万台以上を目指すと発表した。
オランダに本拠を置くRemetzCarは、2018年3月にテスラ『モデルS』のシューティングブレークを発売すると発表した。
BMWグループは12月15日、新たなテストコースをチェコ共和国に建設すると発表した。
ルノーグループは12月15日、中国の華晨中国汽車(ブリリアンスチャイナ)との間で、新たな合弁会社を設立すると発表した。
豊田通商は12月15日、欧米で電気自動車(EV)の車載蓄電池を活用したVehicle to Grid(V2G)電力事業を展開する米国のベンチャー企業、ヌービー社に、仏大手電力の関連会社とともに出資参画すると発表した。
米国の『ワーズオートワールド』誌は12月14日、「10ベストエンジン2018」を発表した。10ベストエンジン史上初めて、10車種中、4車種を電動パワートレインが占めた。
アウディ初の市販EV『e-tronクワトロ』(仮称)の最終プロトタイプを、ドイツ市街地でキャッチした。SUVタイプのEVとして最大のライバルとなる、テスラ『モデルX』と同等の航続距離を実現することも分かった。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーとなったポールスターは12月14日、同社の第一号車、『ポールスター1』を最初に投入する市場を発表した。米国、中国、ドイツ、スウェーデン、ノルウェー、オランダの6か国と公表されている。
太陽光発電システムとV2H機器を備える三菱自動車の次世代店舗「電動ドライブステーション」が、12月16日にリニューアルオープンする「西日本三菱自動車販売 新大阪店」で、全国20店舗に到達する。
BASFと戸田工業は12月14日、協業で展開するeモビリティ向け電池用正極材料事業を強化すると発表した。