BMWは9月6日、SUVの新型『X5』(BMW X5)に高性能なプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive 45e iPerformance」を設定すると発表した。
ボルボカーズ傘下の高性能車開発メーカーのポールスター(Polestar)は9月6日、新たな販売形態となるデジタルディーラー、「ポールスター・スペース・リテール・ラボ」を開設すると発表した。
京急グループの京浜急行バスは、トヨタ自動車の燃料電池バス『SORA』を導入、大森営業所に配備して2019年春からお台場地区・船の科学館線で運行開始する。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は9月6日、都内で開いた新型車発表会で、電気自動車の新ブランド『EQ』を日本にも導入する準備を進めていることを明らかにした上で、その際には急速充電仕様であるチャデモにも対応させる方針を示した。
エヌビディア(NVIDIA)は9月5日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)に、エヌビディアの車載コネクティビティ技術が採用された、と発表した。
ボルボカーズは9月5日、完全自動運転コンセプトカー、ボルボ『360c』(Volvo 360c)を発表した。
東名高速 東名三好インターチェンジを出てすぐの小高い丘で、国内唯一のEV・HV向けEMC(電磁的両立性)試験サービスが動き出した。
BMW初となる電動クロスオーバーSUV『iX3』プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。ウィンターテストの段階では『X3』のボディを使用したテスト車両だった。今回の車両が市販モデルとなる。
メルセデスベンツは9月4日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)を、ストックホルムでワールドプレミアした。「EQ」は、メルセデスベンツが立ち上げた電動車に特化したサブブランド。EQ最初の市販車として登場するEVが、SUVのEQCだ。
経済産業省は、今年4月に設立した「自動車新時代戦略会議」の中間整理をとりまとめた。