トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車を中心に、米国における2014年のPHVの販売結果がまとまった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。
日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、ホンダ『フィットEV』、トヨタ『RAV4 EV』。この4台の日本製EVに関して、2014年の米国販売実績がまとまった。
2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15において、一挙4車種を初公開したメルセデスベンツ。環境対応車では、『C350 プラグインハイブリッド』が、前面に押し出された。
環境に配慮した自動車のプロモーションの第一歩として、マヒンドラ&マヒンドラ社は16日、アーグラー開発機構のパイロットプロジェクトに使用される4つのバッテリー駆動によるバンタイプの自動車を納入したとエコノミックタイムスが伝えた。
2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドのブースでは、GMの次世代環境対応車戦略を示すEVコンセプトカー、『ボルト』(BOLT)がワールドプレミアを飾った。
起動がボタンではなく昔ながらのキーを捻る仕組みとは! 続けてセレクターを“D”にすれば発進可能。EVなのにあえて素朴にそうしている風なところが、まず気に入った。
BMWグループが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。同ブランドの市販車、『i3』と『i8』に関して、2014年の世界販売の結果がまとまった。
新日鉄住金と日鉄住金ステンレス鋼管(NSSP)は、従来のものより約2倍の強度を持つ水素ステーション向け高圧水素用ステンレス鋼「HRX19」を開発したと発表した。
アユダンテは1月21日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHEV)向けの充電スポット検索アプリ「EVsmart」に新たに充電タイマー機能を追加した。
ニチコン(本社・京都市)は家庭用蓄電システムやEV用急速充電器などを製造する、技術力に定評のある会社だ。その同社が今回前面に押し出してPRしたのが「EVパワー・ステーション」だ。
トヨタ自動車が1月6日に発表した燃料電池車(FCV)に関する特許権の無償提供は、自動車産業の新年の話題をさらった。同日都内で開かれた業界の賀詞交歓会でも、記者団の取材はもっぱらこれに集中した。
2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15。米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドのブースの主役は、新型『ボルト』(VOLT)が務めた。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンが2015年1月12日、米国で開幕したデトロイトモーターショー15で初公開したコンセプトカー、『クロスクーペGTE』。同車は、フォルクスワーゲンの北米戦略を担う重要モデルとなる。
セキスイハイム東四国は、電気自動車(EV)との連携システムを搭載したスマートハウス「V to Heim」の本格販売を1月24日より開始する。