18日午前7時ごろ、愛媛県松山市内の国道317号で、交差点を進行していた乗用車同士が出会い頭に衝突する事故か起きた。このうち1台が衝突したガードレールが道路沿いの側溝に落ち、中にある水道管を破壊。水が勢いよく噴出し、周辺が一時通行止めとなった。
18日午後4時30分ごろ、北海道札幌市北区内のショッピングセンターに併設された立体駐車場で、駐車中の乗用車が炎上する事件が起きた。車体後部にカセット式ガスボンベが置かれており、警察では何者かが放火したものとみて調べを進めている。
18日午前4時10分ごろ、大阪府大阪市平野区内の市道で、大型ダンプトラックが荷台を上げたまま走行。前方の電線を引っ掛け、弾みで電柱3本が倒壊する事故が起きた。人的な被害は無かったが、固定電話回線の一部が通信不能となった。
18日午前6時55分ごろ、茨城県常総市内にある関東鉄道常総線の警報機や遮断機の無い踏切で、踏切内に進入した軽乗用車と通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは中破し、運転していた42歳の男性が軽傷を負っている。
首都高速会社(菅原秀夫社長)は20日23時から会見を行い、高架橋火災で通行止めが続いている首都高速3号線の復旧見通しを語った。
東京都渋谷区南平台町の高架下から出火した影響で、同3号線池尻出入口~谷町JCT間の通行止めが続いている。解除の見通しは立っていない。
17日午前11時55分ごろ、千葉県市原市内の市道で、徒歩で道路を横断しようとしていた3歳の女児に対し、交差進行してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。女児は収容先の病院で死亡。警察はクルマを運転していた46歳の男を逮捕している。
2月下旬、佐賀県鹿島市内の県道を軽乗用車で走行中、マラソン大会に参加していたランナーに接触して重傷を負わせ、そのまま走り去ったとして、佐賀県警は17日、太良町内に在住する80歳代の男性を自動車運転過失傷害容疑で書類送検した。
今年2月、富山県高岡市内の国道156号で信号待ちの車列に突っ込み、5人を死傷させた後、現場に駆けつけた警官につかみかかり、公務執行妨害容疑で逮捕されていた37歳の男について、富山県警は17日、自動車運転過失致死傷容疑で再逮捕した。
宮城県警は17日、宮城県仙台市内で出勤時に自己所有のクルマを酒気帯び状態で運転し、道路交通法違反容疑で書類送検された仙台東署・地域課に所属する54歳の巡査部長の男に対し、停職6か月の懲戒処分を実施した。巡査部長は同日付けで依願退職している。