7月31日午前3時ごろ、兵庫県神戸市須磨区内の飲食店駐車場で、場内走路に寝込んでいた16歳の男子高校生が、従業員の運転するクルマにはねられる事故が起きた。高校生は野宿していたとみられ、意識不明の重体となっている。
7月30日午前0時ごろ、東京都江戸川区内の区道で、酔い潰れて路上で寝込んでいた66歳の男性に対し、進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察は後に70歳のタクシー運転手の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
中日本高速は3日、「安全性向上有識者会議」の初会合を名古屋市内の本社で開催した。同社は経営計画方針の最上位に「高速道路の安全性向上と機能強化の不断の取組」を掲げている。
俳優の萩原流行氏(享年62歳)が、バイクで走行中に亡くなった交通事故から8月で1年4か月目を迎えた。東京地検交通部は何をためらっているのか。
日本RV協会がホームページ閲覧者にキャンピングカー旅行時に使う道路について利用状況のアンケートを行った結果を発表した。1泊以上の旅行では高速道路で移動するという人が45.2%だった。
7月29日午後11時ごろ、岐阜県各務原市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていたとみられる52歳の男性が乗用車にはねられる事故が起きた。男性は意識不明の重体。クルマは逃走したが、警察は後に57歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
7月29日午後5時10分ごろ、栃木県芳賀町内の駐車場で、駐車していた軽乗用車の車内で2歳の男児が意識を失っているのを、このクルマを使用する30歳代の父親が発見した。男児は死亡。約8時間に渡って車内に放置されたとみられている。
7月29日午前7時15分ごろ、福岡県芦屋町内の国道495号で、徒歩で横断歩道を渡っていた7歳の女児に対し、交差進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。女児は軽傷。警察はクルマを運転していた27歳の男を逮捕している。
2014年6月、宮城県仙台市泉区内の市道で乗用車を運転中にタクシーと出会い頭に衝突する事故を起こし、2人を死亡させたとして、過失致死の罪に問われている53歳の男に対する判決公判が7月29日、仙台地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
街角から消え去るのは書店ばかりではなかった。全国のガソリンスタンド(給油所)の数が約20年間で半分に減っているのだという。