公益財団法人 国際交通安全学会は11月27日、東京都港区の日本自動車会館で公開シンポジウム「SNSとAI時代に、いかに安全情報を届けるか ~チャイルドシートの使用実態と情報発信の課題~」を開催する。会場開催とオンライン配信を併用し、参加費は無料。
安全情報を適切に届けて、悲惨な事故をなくしたい。この度、IATSS(国際交通安全学会)で研究会を立ち上げました。情報共有&意見をいただくための、シンポジウムを開催します!
ステランティスジャパンは10月23日、フィアット「ドブロ」809台のリコールを届け出た。車内情報システムの制御プログラム不具合により、タッチスクリーンと速度計が消灯する可能性がある。
開催中の「ジャパンモビリティショー2025」で日野自動車など商用車メーカーの展示ブースには斬新なデザインの大型観光バスなどが異彩を放っているが、その高速バスなどの運行会社にとっての頭痛のタネは、顕在化する運転手の不足ばかりではないようだ。
きょう(10月27日)から29日での3日間は、東京・都心部への車での乗り入れはできる限り控えたほうがよさそうだ。
メルセデス・ベンツ日本は10月16日、『Cクラス』、『GLC』、『EQE』、計12種の操舵装置(ステアリングカップリング)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。製造管理が不適切なため、操舵できなくなるおそれがある。
ネッツトヨタ富山は10月10日、富山県教育委員会に対し、交通安全を学べるオリジナルノート「アミー自由帳」の寄贈式を執り行った。
9月21日から9月30日までの10日間にわたり「秋の全国交通安全運動」が実施されているが、きょうの各紙にも交通事故を防止するための対策や啓蒙・普及などを紹介した記事が目を引く。
10月13日の閉幕まで3週間足らずとなった「大阪・関西万博」で、購入されたものの使用されていない入場券が130万枚以上も残っていることが分かったという。
自転車利用者の交通違反に「青切符」を交付して反則金を納付させる新たな制度が2026年4月から導入されるが、例えば「ながらスマホ」や「歩道走行」」などでもどのような場合が違反行為となるのかも気になるところだ。