7月31日午前7時45分ごろ、三重県伊賀市内の国道25号を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。そのまま道路右側の歩道に乗り上げ、清掃作業中の4人を次々にはねて重軽傷を負わす事故が起きた。警察は運転していた19歳の少年を逮捕している。
7月30日午後8時ごろ、神奈川県横浜市南区内の市道で、交差点を直進していたバイクと、対向車線側から右折してきたワゴン車が衝突する事故が起きた。バイクの運転者が死亡。クルマは逃走したが、警察は後に出頭してきた38歳の男を逮捕している。
7月30日午前2時10分ごろ、愛知県小牧市内の県道で、交差点を右折していた軽乗用車と、対向車線を直進してきたバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者が死亡。警察はクルマを運転していた29歳の女を逮捕している。
7月30日午前3時30分ごろ、新潟県上越市内の県道で、交差点を進行していた新聞配達員のバイク同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で双方の運転者ともに意識不明の重体となっている。
7月31日午前3時ごろ、兵庫県神戸市須磨区内の飲食店駐車場で、場内走路に寝込んでいた16歳の男子高校生が、従業員の運転するクルマにはねられる事故が起きた。高校生は野宿していたとみられ、意識不明の重体となっている。
7月30日午前0時ごろ、東京都江戸川区内の区道で、酔い潰れて路上で寝込んでいた66歳の男性に対し、進行してきたタクシーが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察は後に70歳のタクシー運転手の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
中日本高速は3日、「安全性向上有識者会議」の初会合を名古屋市内の本社で開催した。同社は経営計画方針の最上位に「高速道路の安全性向上と機能強化の不断の取組」を掲げている。
俳優の萩原流行氏(享年62歳)が、バイクで走行中に亡くなった交通事故から8月で1年4か月目を迎えた。東京地検交通部は何をためらっているのか。
日本RV協会がホームページ閲覧者にキャンピングカー旅行時に使う道路について利用状況のアンケートを行った結果を発表した。1泊以上の旅行では高速道路で移動するという人が45.2%だった。
7月29日午後11時ごろ、岐阜県各務原市内の県道で、徒歩で横断歩道を渡っていたとみられる52歳の男性が乗用車にはねられる事故が起きた。男性は意識不明の重体。クルマは逃走したが、警察は後に57歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
7月29日午後5時10分ごろ、栃木県芳賀町内の駐車場で、駐車していた軽乗用車の車内で2歳の男児が意識を失っているのを、このクルマを使用する30歳代の父親が発見した。男児は死亡。約8時間に渡って車内に放置されたとみられている。
7月29日午前7時15分ごろ、福岡県芦屋町内の国道495号で、徒歩で横断歩道を渡っていた7歳の女児に対し、交差進行してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。女児は軽傷。警察はクルマを運転していた27歳の男を逮捕している。
2014年6月、宮城県仙台市泉区内の市道で乗用車を運転中にタクシーと出会い頭に衝突する事故を起こし、2人を死亡させたとして、過失致死の罪に問われている53歳の男に対する判決公判が7月29日、仙台地裁で開かれた。裁判所は執行猶予付きの有罪を命じている。
街角から消え去るのは書店ばかりではなかった。全国のガソリンスタンド(給油所)の数が約20年間で半分に減っているのだという。
7月27日午後7時20分ごろ、長崎県南島原市内の県道を走行していた軽乗用車と、対向車線側から右折してきた自転車が衝突する事故が起きた。この事故で自転車に乗っていた67歳の女性が収容先の病院で死亡している。