9日午後5時15分ごろ、千葉県市原市内の市道で信号待ちをしていた車列に対し、後ろから進行してきた乗用車が突っ込み、車両5台が関係する多重衝突に発展した。この事故で幼児を含む8人が軽傷を負っている。
昨年6月、奈良県奈良市内の国道24号で、Uターン中の乗用車と衝突した後に路外へ逸脱し、22人を負傷させたとして過失傷害の罪に問われたバス運転手の男に対する初公判が9日、奈良地裁で開かれた。即日結審し、検察は禁錮6か月を裁判所に求めている。
8日午後1時30分ごろ、神奈川県秦野市内の県道で、自転車に乗って横断歩道を渡っていた18歳の男性に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。男性を搬送予定だったドクターヘリは着陸に失敗して中破。急きょ救急車で搬送されたが、収容先の病院で死亡している。
今年から「山の日」という祝日が加わったことで、故郷や行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュの出足が早くなり、交通機関による混雑がピークを迎えているという。
8日午前9時10分ごろ、三重県伊賀市内の名阪国道上り線で、渋滞中の車列に対して後ろから進行してきた大型トラックが追突。車両4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が死亡、4人が重軽傷を負っている。
8日午前4時55分ごろ、岐阜県養老町内の県道を走行していた大型トラックと大型ダンプトラックが正面衝突する事故が起きた。この事故でダンプトラックの運転者が死亡。トラックの運転者も軽傷を負っている。
8日午前2時45分ごろ、兵庫県西宮市内の阪神高速道路神戸線の下りを走行していた大型トレーラーに対し、後ろから進行してきた中型トラックが追突する事故が起きた。この事故でトラックを運転していた44歳の男性が死亡している。
7日午前8時40分ごろ、大分県日田市内の広域農道を走行していた大型バイクが転倒。滑走しながら対向車線側へ進入したところ、対向車線を順走してきたトラックと衝突した。この事故でバイクを運転していた36歳の男性が死亡している。
国土交通省は、2015年のお盆期間の渋滞ランキングをとりまとめた。
6日午後1時ごろ、石川県津幡町内の国道8号と159号のジャンクション(JCT)で、ランプウェイを逆走してきた軽乗用車と、順走してきた別の軽乗用車が正面衝突する事故が起きた。この事故で双方の3人が重軽傷を負っている。
6日午後1時5分ごろ、北海道釧路市内の国道240号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた大型トラックと正面衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の3人が死傷している。
6日午前3時10分ごろ、大阪府高石市内の市道を走行していた原付バイクと乗用車が衝突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者が重傷を負ったが、クルマは逃走。現場にナンバープレートが落ちており、警察はクルマの使用者から事情を聞いている。
6日午後3時50分ごろ、兵庫県神戸市須磨区内の第2神明道路上り線で、渋滞中の車列に対し、後ろから進行してきた大型トレーラーが追突。車両13台が関係する多重衝突に発展した。5人が負傷。警察はトレーラーの運転者を逮捕している。
タイでオートリースビジネスを行っている通称SMATの代表取締役社長である原邦武氏に、タイにおけるオートリース市場の現状と今後の展望について話を聞いた。
5日午前9時25分ごろ、千葉県船橋市内の市道で、徒歩で道路を横断していた83歳の男性に対し、交差進行してきた小型バイクが衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はバイクを運転していた39歳の男を逮捕している。