26日午前6時30分ごろ、長野県上田市内の県道で、電動車いすで道路を横断していた85歳の男性に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。男性は骨折などの重傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは1月29日、脳波測定システム「感性アナライザ」による試乗(e-driving)の測定結果を発表。体験者の脳波の6割が「(EVの)直線加速がいい」「(EVの)乗り心地がいい」と感じたという結果内容を示した。
国土交通省は、物流の効率化に向けて、ITやロボット、センサー、環境などの最新技術の活用を促進するため、物流審議官部門に「物流技術研究会」を新設すると発表した。
国土交通省は、自動車の検査標章の視認性を向上するため検討会を開催すると発表した。
24日午後6時35分ごろ、静岡県小山町内の東名高速道路下り線で、77歳の男性が運転する乗用車が逆走。順走していた乗用車1台と衝突する事故が起きた。この事故で双方のクルマは中破したが、人的な被害は発生しなかった。
24日午後7時30分ごろ、長野県千曲市内のJR篠ノ井線で、踏切から線路内に誤進入したとみられる軽トラックと、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマはトンネル内まで押し出され、列車も先頭車両が脱線した。クルマの運転者が負傷している。
NTTデータは、信号制御最適化ソリューションを実用化すると発表した。ソリューション実用化に向けて、2014年11月10日から12月12日までの約1か月間、中国・吉林市で渋滞予測・信号制御シミュレーションの実証実験を実施した。
首都圏の高速道路で利用した入口から目的地の出口に向かう際、複数のルートがある場合、支払う通行料は路線に関係なく最も安い経路の料金が採用されることになるという。
24日午前3時50分ごろ、山梨県中央市内の市道で、交差点を進行していた新聞配達員の原付バイク同士が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で一方のバイクを運転していた47歳の男性が収容先の病院で死亡している。
国土交通省の「自動車関連情報の利活用に関する将来ビジョン検討会」は、「自動車関連情報の利活用に関する将来ビジョン」を発表した。