5月31日午前8時55分ごろ、埼玉県越谷市内の市道を走行していた小型路線バスが対向車線側へ逸脱。対向車線側を順走してきた大型トラックの側面部に衝突する事故が起きた。この事故でバスの乗客3人が負傷している。
5月31日午前7時30分ごろ、埼玉県松伏町内の県道で、歩道を縦列で進行していた集団登校中の小学生に対し、後ろから進行してきた自転車が突っ込む事故が起きた。児童2人が負傷。警察は故意に突っ込ませたとして、自転車の男を逮捕している。
国土交通省は、6月を「不正改造車を排除する運動」強化月間として関係省庁、自動車関係団体と連携し展開する。街頭検査を集中的に実施、騒音の原因となっている、違法マフラーなど、悪質な不正改造車排除に向けた取り組みを強化する。
国土交通省は、災害対応を強化するため、ETC2.0と民間通行実績データを活用した災害通行実績データシステムの運用を開始すると発表した。
国土交通省は、トラックドライバーの荷待ち時間などの実態把握や解消に向けて、荷待ち時間などの記録を義務付けると発表した。
30日午後2時40分ごろ、奈良県桜井市内にあるJR桜井線の踏切で、踏切内に立ち往生していた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。クルマは中破したが、乗っていた4人は衝突前に車外へ脱出しており、人的な被害は無かった。
運用益6169億円の返済を求め、財務省に申し入れをすべき。そんな厳しい意見も出た今年の「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)。
30日に都内で開催された「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)で、出席した委員から相次いで、財務省への貸付金の返済を迫る意見が出された。
「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」(あり方懇)が30日、都内で開催された。出席した委員から、交通事故の被害者救済制度の根幹が危ぶまれる、という指摘が相次いだ。
30日午前7時55分ごろ、大阪府八尾市内の市道を走行していた幼稚園の送迎用マイクロバスが路外に逸脱。道路左側の歩道へ乗り上げる事故が起きた。この事故で園児を含む8人が軽傷を負っている。