7日午前8時55分ごろ、愛知県蟹江町内の町道で、交差点を進行していた2台の電動アシスト付き自転車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故で一方の自転車に乗っていた高齢男性が死亡している。
日本自動車工業会は、米国商務省が安全保障上の理由で、自動車への関税をかける調査を開始することについて「米国のお客様と自動車産業従事者に不安を与えるものであり、我々は強い懸念を表明する」との豊田章男会長コメントを発表した。
昨年3月の高齢ドライバーの認知機能検査を強化した改正道路交通法施行から1年間で、認知機能検査を受けた210万5477人のうち、5万7099人が医師の診断が必要な「認知症の恐れ」と判定されていたという。
6日午後8時ごろ、広島県安芸太田町内の国道191号で、道路脇の斜面が崩落して走行中のクルマ少なくとも1台が巻き込まれる事故が起きた。クルマは土砂に流されて川へ転落。運転者とみられる男性1人が死亡している。
6日午前3時20分ごろ、沖縄県うるま市内の県道で、酔い潰れて路上に倒れこんでいたとみられる男性が進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
【高速道路のガス欠】新緑から日に日に緑が濃くなり、ドライブが楽しい季節である。緑を求めて遠出したくなるけれど、気になるのは高速道路のガソリンスタンド(以下GS)だ。
経済産業省の次世代燃料供給インフラ研究会がガソリンスタンドの将来像についての報告書をまとめた(5日)。
今年4月、香川県さぬき市内の国道11号で対向車と衝突する事故を誘発したとして、香川県警は5日、東かがわ市内に在住する男を傷害容疑で逮捕した。酒に酔った勢いで、後部座席から手を伸ばしてサイドブレーキを引いたという。
今年3月、東京都世田谷区内の首都高速道路で他車両の進路を妨害するとともに、脅迫的な言葉を浴びせたとして、警視庁は5日、同区内に在住する男を脅迫容疑で逮捕した。
4日午後5時ごろ、島根県太田市内の国道9号バイパス(朝山・大田道路)を軽乗用車が逆走。これを避けようとした順走車2台が追突する事故が起きた。逆走車は環状交差点(ランドアバウト)から誤進入したものとみられている。