25府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7日と8日に開かれる。国土交通省では、地震対策を学ぶ見学ツアーやシミュレーターでの鉄道運転体験など、約40のプログラムを実施する。一部のプログラムは、事前申込みが必要。
国土交通省は、加工食品物流の改善に向けた課題を解決するため、荷主、卸業者、運送事業者、小売業者といった加工食品物流の関係者が取り組むべき主な施策について議論する懇談会を7月3日に開催する。
国土交通省は、IoTなどを活用したグリーンスローモビリティの効果的導入について実証する7地域を決定したと発表した(27日)。
国土交通省は、無人自動運転移動サービスを導入するバス・タクシー事業者のための安全性・利便性ガイドラインを策定したと発表した(26日)。
国土交通省は、2019年4月の宅配便再配達率が16.0%だったと発表した(26日)。前年同月と比べて1.0ポイント悪化した。
経済産業省と国土交通省は、中型自動運転バスの公道実証実験を実施すると発表した。
神奈川県厚木市にある小田急小田原線で、踏切内で立ち往生したミニバンに快速電車が衝突し、一両目が脱線するという事故が起き、8万9000人の乗客に影響が出た。損害賠償は誰がどう負担するのか気になるところだ。
国土交通省は、トラック・バス・タクシーの運転者としての就職希望者が就職先を選ぶ際、荷主などが取引先を選ぶ際に参考にできる自動車運送事業者の労働条件や労働環境に関する認証制度について検討会として報告書をとりまとめたと発表した(25日)。
国土交通省は、6月27日に「第19回物流小委員会」を開催し、ダブル連結トラックの路線拡充について審議すると発表した。
国土交通省は、あらゆる地域であらゆる人が、自ら運転するだけでなく、ニーズに対応した移動サービスを享受できる社会の実現に向けて、検討会が、地域公共交通に関する計画制度の実効性強化などの制度見直しの方向性について、提言をまとめたと発表した。