国土交通省は、11月22日に第6回自動運転戦略本部を開催し、自動運転の早期実現に向けて審議すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
日本損害保険協会は、令和元年台風15号(9月9日)による災害に係る車両保険(商品車含む)の支払保険金が11月5日時点で160億2475万6000円となったことを発表した。
経済産業省、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)、SIGNATEは、革新的なAIエッジコンピューティングの実現に向けて「第2回AIエッジコンテスト」を開催する。
国土交通省は、若者に訴求効するため、自動車整備関係者を対象に自動車整備士PRポスターデザインを募集したところ、全国から総数63作品の応募があった。審査の結果、優秀作品などを決定、18日発表した。
国土交通省は、災害時に電気自動車などが「電源コンセント」が活用できることから主な電気自動車について、コンセントの設置状況と使用方法をとりまとめて公表した。
国土交通省は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会期間中、交通混雑緩和に向けて物流効率化への協力を要請したと発表した(15日)。
オリックス自動車は、トヨタの燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』をカーシェア車両として11月19日より導入、12月末までに都内36拠点に配備すると発表した。FCVのカーシェアは東京都との共同事業。
三菱ふそうトラック・バスは11月14日、大型観光バス『エアロエース』および『エアロクイーン』のリッド用ダンパーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2017年6月9日~2019年8月28日に製造された1634台。
国土交通省は、2019年台風19号の被災地域に使用の本拠を置く自動車検査証の有効期間を宮城県全域と岩手県、福島県、東京都、山梨県、長野県の一部地域で再延長すると発表した。