気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
警察庁が8月18日に発表した交通事故発生状況によると、7月の交通事故発生件数は2万4951件で、前年同月比19.1%減となった。
国土交通省は、自動車事故によって後遺障害を負った人の受け入れ環境を整備するため、障害者支援施設やグループホームに対し、設備導入や介護人材確保などの経費を補助する先を公募すると発表した。
NEXCO3社と本州四国連絡高速道路は8月19日、お盆期間(8月7~16日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。
国土交通省は8月14日、公募していた2020年度の「モーダルシフト等推進事業費補助金」に関して今後、物流総合効率化法に基づく計画認定を目指す事業8件、鉄道や船舶に物流を転換する事業5件を認定・交付決定したと発表した。
東京都は、自動運転技術の実用化のために、ビジネスモデルプロジェクトを支援している。2020年度の支援プロジェクト2件を選定し、13日に発表した。今年度は西新宿と東池袋で自動運転プロジェクトを行なう。
東京都は「スマート東京実施戦略」として、まさにモビリティ革命やデータプラットフォーム構築、新しい都市づくりのプロジェクトを立ち上げている。セミナー開催に先駆け、都の関係者に話を聞いた。
東京都の「データ利活用実証プロジェクト」に、“モビリティ・フロンティア”を展開するレイ・フロンティアが参画する。レイ・フロンティアは東京都が選択したプロジェクトのうち、ゼンリンのプロジェクト「バリアフリー経路情報の精緻化」に協力する。
国土交通省は8月5日、自動運転に対応した新たな検査手法を導入するため、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正すると発表した。
国土交通省は8月5日、使用過程の自動車に搭載されたソフトウェアを無線通信でアップデートする環境を整備するため、自動車の特定改造の許可制度を創設するとともに、制度を2020年11月から開始すると発表した。