2019年の暴走族少年が前年より314人減って2794人だったことが警察庁が9月8日に発表した「2019年の少年の補導及び保護の概況」で明らかになった。
国土交通省は9月7日、新型コロナウイルス感染症対策に対応した高速道路施策を検討するため、国土幹線道路部会を9月9日に開催し、高速道路会社からのヒアリングするとともに、中間とりまとめの方向性を議論すると発表した。
国土交通省は9月7日、台風10号の影響で山口運輸支局と九州運輸局管内の運輸支局・自動車検査登録事務所を閉庁したことから、これらに地域で自動車検査(車検)の有効期間を延長すると発表した。
大企業向けなどの緊急対応融資を担う政府系の日本政策投資銀行(政投銀)が、再建をめざす日産自動車への融資に巨額の政府保証をつけていたという。きょうの朝日が1面トップで報じている。
国土交通省は9月2日、グリーンスローモビリティの活用を検討するため、補助金を支給して実証調査する6地域を選定したと発表した。
国土交通省は9月1日、最高速度60km/h以下の量産用超小型モビリティが一般公道を自由に走行できる環境を整備するため、道路運送車両法施行規則などを一部改正すると発表した。
デンソーは9月3日、ハンドル操作をモーターの力でアシストする「電動パワーステアリング モーター・コントロール・ユニット(EPS-MCU)」を開発したと発表した。
三菱自動車は9月3日、軽商用車『ミニキャブ』など5車種について、オーバーヒートが発生するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
国土交通省は9月2日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で輸送実績が急減している地域を対象に、タクシー事業での準特定地域の指定解除を見送ることができる特別措置を制定すると発表した。指定地域ではタクシーの増車が許可制などの制限がある。
横浜市およびヨコハマ未来モビリティショーケース推進協議会は、近距離モビリティ『WHILL(ウィル)』を利用したシェアリングサービスの長期実証実験を9月3日よりみなとみらい21地区で開始する。