21日午後10時10分ごろ、千葉県野田市内の農道を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた軽乗用車が追突する事故が起きた。自転車に乗っていた15歳の男子高校生が死亡。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に24歳の男を逮捕している。
21日午前2時ごろ、群馬県前橋市内の市道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、乗っていた2人が重傷。警察は乗用車を運転していた30歳の男を逮捕している。
19日午後1時15分ごろ、北海道美深町内の国道40号を走行していた軽乗用車が対向車線側へ進入。対向してきた大型ダンプトラックと衝突する事故が起きた。この事故で軽乗用車側の2人が死亡。トラックの運転者も軽傷を負っている。
今年5月に大阪府摂津市内で発生した追突事故について、大阪府警は19日、運転者の脱法ハーブ使用が原因と判断。追突車を運転していた25歳の男を危険運転致傷容疑で逮捕した。容疑の一部を否認しているようだ。
今年4月、京都府亀岡市内で軽乗用車を無免許で運転するとともに、居眠りが原因で10人を死傷させ、自動車運転過失致死傷などの罪に問われた18歳の少年に対する初公判が19日、京都地裁で開かれた。少年は起訴事実を大筋で認めている。
19日午前3時ごろ、鹿児島県霧島市内の県道で、直前までパトカーの追跡を受けていた原付バイクが転倒する事故が起きた。運転していた17歳の少年が打撲などの軽傷を負っているが、転倒はパトカーの後方で発生したという。
中国でこのほど、原付バイクと大型トレーラーが接触。原付の女性が、奇跡的に無傷で済むという事故が報じられている。
18日午後9時55分ごろ、愛媛県今治市内の国道196号で、パトカーの追跡を受けていた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。この事故で双方の4人が軽傷を負っている。
文部科学省など各府省庁は、毎年恒例の「子ども霞が関見学デー」を8月8日と9日に開催する。
厚生労働省は7月19日、第2回熱中症対策に関する検討会を行い、今夏の熱中症対策の一層の強化について発表した。熱中症予防対策のリーフレットを公表するほか、7月20日〜8月15日の期間中、前日の患者発生情報を同省のホームページで公表する。