路側センサーや遠隔監視装置を活用した自動運転バスの実証実験が、2020年10月上旬から2021年3月上旬まで、一般路線バスひたちBRT(茨城県日立市)で実施される。
FCAジャパンは、フィアット『500X』に、ブルーのマット塗装や18インチアルミホイールを採用した特別仕様車「インディゴ」を設定し、10月3日より150台限定で販売する。
ポルシェジャパンは、スマートグラスを使用してポルシェセンターとオンライン商談・実車確認できる「Porsche Online Consultation with スマートグラス」を試験的に導入した。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、インド・オラガダム工場(チェンナイ)で、ふそうブランド初の輸出仕様バス『BA』の生産を本格的に開始したことを発表した。
マツダは9月23日「危険な居眠り・わき見運転を見張るドライバー・モニタリング」で、第14回キッズデザイン賞を受賞したと発表した。マツダの受賞は7年連続。
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
80年代のクルマと耳にして思い浮かぶクルマは何だろうか。
トヨタ自動車はこのほど、横浜市でSUV『ヤリスクロス』の報道向け公道試乗や担当エンジニアの取材会を開いた。ヤリスシリーズの開発責任者である「トヨタコンパクトカーカンパニー」の末沢泰謙ZPチーフエンジニアに、このクルマに注いだ想いなどを聴いた。
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
国土交通省は9月18日、離島に新技術を導入し、物流や交通などに関する離島の課題解決を図る「スマートアイランド推進実証調査」を全国10地域で実施すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は9月18日、愛知県が「2020年度自動運転社会実装プロジェクト推進事業」の一環として中部国際空港(セントレア)で実施する、自動運転の社会実装を見据えた実証実験に参画すると発表した。