FC EXPO 2023のトヨタブース内にコンロやガス給湯器を手掛ける「リンナイ」が出展していた。よく見るとIH調理器と業務用のようなガスグリルを展示している。グリルは水素ガスを燃やすものだった。IH調理器の電源は可搬式の小型FCモジュールだ。
日産自動車は3月16日、軽乗用車『ルークス』改良新型の外観などを同社ホームページ上で先行公開した。なお、同モデルの発表は4月、発売は初夏を予定している。
日野自動車はエンジン認証不正問題で販売停止となっていた小型バス『リエッセII』を一部改良し、3月15日より販売を再開した。
アウディ(Audi)は3月15日、高性能EVスポーツ『RS e-tron GT』に米国75台限定で、「project_513/2」を設定すると発表した。
フジカーズの扱うエースキャラバンは、ヨーロッパを中心に世界で販路を拡大しているキャンピングトレーラー。その中でもコンパクトで日本の交通事情に寄り添ったサイズのものが「エース ワン330DL」だ。
メルセデス・ベンツ日本は3月16日、全面改良したミドルサイズSUV『GLC』の予約受付を開始したと発表した。内外装を一新したほか、初めてマイルドハイブリッドシステムを採用したのが特徴。価格は820万円となっている。
三菱自動車が新しい中期経営計画を発表。しかし市場の反応は冷たかった様子。気になる見出しとしては「盗まれるクルマ」か。高級車から旧車まで、盗難のニュースが絶えないご時世。防犯対策はしっかりと。3月9日から3月15日までの人気記事を、独自ランキングで振り返る。
BMWグループ(BMW Group)は3月15日、新型EVのBMW『iX2』を、2023年末に初公開すると発表した。
自動車修理において「塗装」はとても重要。鈑金やパテ埋めを行った補修跡が目立たないように、新車時のような塗装面(新車肌)に仕上げるには、熟練の塗装職人でも容易ではなく、塗装技術の習得は難易度が高い。
アークエルテクノロジーズは、AI(人工知能)が遠隔制御して電気自動車(EV)に最適充電するとともに運行管理するシステム「アークエル・イーフリート」を開発した。