フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。
メルセデスベンツ日本は、高級サルーン、メルセデスマイバッハ『Sクラス』の特別仕様車「オートヴォワチュール」を限定3台で日本市場に導入、9月29日より予約注文の受付を開始した。価格は6300万円。納車は10月以降を予定している。
Dセグメントの総代としても欧州市場で君臨してきた『パサート』。73年の初代に始まって、8世代に渡り約3400万台が販売されてきたそのモデルが、今秋のIAA=ドイツ国際モーターショーを前に発表されたフルモデルチェンジで大きな方針転換を図った。
ジープは9月26日、ブランド初のEV『アベンジャー』(Jeep Avenger)が、2022年10月の欧州受注開始以来、累計で4万台以上を受注した、と発表した。
愛車の燃費を記録してエコドライブをサポートする『e燃費』(運営:イード)では、ユーザーから各地のガソリンスタンドで販売されているガソリン価格(看板価格)を投稿してもらっている。燃料高騰の昨今、日本一ガソリンが安いスタンドは岡山県にあった。
2023年9月22日(金)・23日(土・祝)に宮城県仙台市の夢メッセみやぎにて東北の部品商3社が実行委員会に名を連ねる自動車アフターマーケットの展示会「オートアフターマーケット東北 2023」が開催され、2日間合計で1506名の来場者が会場に足を運んだ。
カー用品メーカーのカーメイトから、「ナイトシグナルSQ300」シリーズが新発売。
ホンダは9月28日、北米向け新型EV『プロローグ』を発表。10月26日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京ビッグサイトを中心に開催されるジャパンモビリティショー2023(JMS2023)で実車を披露する。
トヨタ自動車の米国部門は9月28日、大型ピックアップトラックの『タンドラ』(Toyota Tundra)に、「1794リミテッド・エディション」を1500台限定で設定すると発表した。
BMWは9月27日、ミドルクラスセダン『5シリーズセダン』(BMW 5 Series Sedan)新型のプラグインハイブリッド車(PHEV)、「530e」グレードを11月、欧州市場で発売すると発表した。ドイツ本国でのベース価格は、6万5300ユーロ(約1025万円)だ。