パナソニックは9月19日、自動運転車・コネクテッドカーにおいて急速に搭載が進むと予想される5G利用の最適化を図る目的で、国内最大級の電波暗室を横浜市都筑区にある同社事業所内に構築。この日、メディア関係者に公開した。
昨年に引き続き、クルマと旅をテーマにした日本最大級の「カートラベル」イベント、「カートラジャパン2019」が20日、2019年も千葉市の幕張メッセで開幕した。
シェフラーも、フランクフルトモーターショー2019においては、二酸化炭素排出量の削減に向けた電動化のソリューションを中心に展示を行っている。その取り組みの大きなステップとして、同社で初めて内製化に成功した電動モーターのワールドプレミアが行われた。
ZFは9月19日、スウェーデンの自動車部品メーカー、ハルデックス(Haldex)社の持ち株およそ890万株を放出すると発表した。
スズキのインド子会社、マルチスズキ(Maruti Suzuki)は9月19日、インド・グジャラート州マンドラ港からの輸出台数が累計100万台に到達した、と発表した。
ダイムラー(Daimler)は9月18日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)との間で、グローバル規模での次世代電動トラック向けバッテリーセルモジュール供給契約を締結した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は9月18日、EDF(フランス電力公社)グループとの提携を拡大し、欧州全体でEVの導入とグリッド統合を加速させると発表した。
マツダは9月20日、東京都内で新型クロスオーバーSUV『CX-30』の発表会を開き、同日から予約受注を始めた。2.0リットルのガソリン(SKYACTIV-G)と1.8リットルのディーゼル(SKYACTIV-D)搭載車は10月24日に売り出す。
◆大容量ブレーキシステム
◆軽量なカーボン製エアロパーツ
◆ステアリングホイールもカーボン製
ブランニューとして登場したマツダ『CX-30』のボディサイズは全長4395mm×全幅1795mm。この大きさは、ちょうど『CX-3』(全長4275mm×全幅1765mm)と『CX-5』(全長4545mm×全幅1840mm)の中間ということになる。