ドバイモーターショーの主催団体は11月13日、11月14日に開幕する同ショーが、電動モビリティを後押しする史上、最もグリーンなモーターショーになると発表した。
国土交通省は、2018年度から3年以内で道路政策の課題の解決を目指す研究課題を、研究者から広く募集すると発表した。
国土交通省は、大型自動車の車輪脱落事故を防止するため、関係団体に対してタイヤ交換時の適切な作業や点検での確実な確認を徹底するよう指示した。
11~12日にツインリンクもてぎで開催されたSUPER GTの今季最終戦では、ドイツのトップシリーズ「DTM」のマシンがデモ走行を実施した。アウディのドライバーとしてやって来たのは日本レース界に馴染みの深いL.デュバル。彼も将来の“日独交流戦”に期待する旨を語っている。
「第27回(2018年度)RJCカー・オブ・ザ・イヤー」に、スズキの小型車「スイフト」、インポート部門にボルボ 「V90/V90クロスカントリー」がそれぞれ選ばれたという。
中国の浙江吉利控股集団(吉利)は11月13日、「空飛ぶ車」の開発を手がける米国のテラフージア社を買収することで最終合意に達した、と発表した。
ブレーキ製造大手の日信工業は、「『トミーカイラZZ』の実車展示もぜひ見てもらいたいけど、うちのEMBキャリパーや二輪用ABSも注目して」と担当者がプッシュする。
かつて一部のアニメ好きが施していたカスタム「痛車(いたしゃ)」が、一つのクルマ文化として根づき市民権を得ている。アニメのキャラクターが描かれたラッピングが目を引く痛車だが、タクシーにラッピングを施した「痛タクシー」が登場し話題となっている。
三菱マテリアルは、放熱性能を大幅に向上させた自動車用LEDヘッドライト向けAlヒートシンク一体型基板モジュールを開発し、サンプル提供を開始した。
信号の無い交差点で他の通行車両に気を取られ、目前の歩行者を見落としたことで発生した事故。