年末商戦が近づくこの時期は、各メーカーからニューモデルや改良モデルが続々と登場する。もちろん、その中で当たりハズレがあるのだが、今年はどうやら“当たり年”だと『月刊自家用車』編集部は言う。
アウディは11月8日、合成ディーゼル燃料の研究を強化し、パイロット工場を建設すると発表した。
個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」を提供しているDeNAは11月10日、中古車買取販売の「ガリバー」を運営するIDOM、駐車場シェアサービス「akippa」を運営するakippaの3社で、シェアリングエコノミーの普及に向けた事業連携を開始すると発表した。
鈴鹿サーキットでは、レース・イベントで活躍するイメージガール「鈴鹿サーキットクイーン」を12月3日まで募集している。
10日、SUPER GT 最終戦の予選日を翌日に控えたツインリンクもてぎにて、DTMマシン3種(メルセデス、アウディ、BMW)が土日のデモ走行に向けての完熟走行を行なうなどしている。
鈴鹿サーキットは、11月18日・19日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2017」における、「モーターサイクルヘリテイジ」の出場車両36台を発表した。
メルセデスベンツ『GLC F‐CELL』は、主力SUV『GLC』をベースに開発された燃料電池車。
ホンダは11月9日、米国シリコンバレーの子会社、ホンダR&Dイノベーションズが行っているスタートアップ企業とのコラボレーションを推進するプログラムを、世界規模に拡大展開すると発表した。
マツダは『ロードスター』および『ロードスター RF』を一部改良するとともに、特別仕様車「レッド・トップ」を設定。11月10日より予約を開始し、12月14日に発売すると発表した。
英国のスポーツカーメーカー、ロータスカーズは11月9日、『エキシージ カップ430』を発表した。