ポルシェ初のピュアEVモデル『ミッションE』市販型プロトタイプが、高速テストのためニュルブルクリンクを訪れた。エキゾーストノートは響かないが、心地よい風を切る音からその高性能が伺える。
スズキ『スウィッシュ』は、スタイリッシュなボディーデザインに、軽快な走りと快適な乗り心地、そして大容量のトランクスペースなど、スクーターを乗り継いだ大人も納得する上質感を持ったスタンダードスクーターの提案だ。
BMW『コンセプトZ4』は、数年後に発売を予定している次期Z4のデザイン試作車で、BMW の駆けぬける歓びを純粋に表現したモデルであるという。
マクラーレン・オートモーティブではマクラーレン『P1』の発売5周年を記念した企画を展開している。今回はマクラーレン P1をさらに小型化し、代替燃料による動力を用いた「足けり乗用」モデルを発表した。
世界的販売で見れば、『XC60』はボルボでもっとも売れている車種なのに、モデル末期になって売れ上げを伸ばすという特異なスタイルなのが特徴だ。
トヨタ自動車は、燃料電池自動車(FCV)『ミライ』のプロモーションの一環として、空気を汚さないクルマの「空気をキレイにする看板」を製作、東京・名古屋・大阪の3都市で掲出を開始した。
今年6月、栃木県鹿沼市内の県道で発生し、2人が死傷した多重衝突事故について、栃木県警は9日、事故で死亡した34歳の男が運転免許更新時に虚偽申告を行ったとして、道路交通法違反(質問票への虚偽申告)容疑で書類送検した。
シトロエンは11月8日、新型コンパクトSUVの『C3エアクロス』の欧州受注が、発売およそ1か月で2万台を突破した、と発表した。
ドイツに本拠を置く大手自動車部品サプライヤー、コンチネンタルは11月9日、2017年1~9月期の決算を発表した。
荷台へ乱雑に積載していた車両の上部が高さ制限のワイヤーに引っかかり、切れたワイヤーが通過列車のパンタグラフにも引っかかって破壊するという二次被害を生んでしまった事故。