マイクロソフトは11月7日、インドの配車サービス最大手のOlaと提携して、新しいコネクテッドカープラットフォームを開発すると発表した。
ルノー・ジャポンは11月9日より、新型『メガーヌ』を発売した。4代目となる新型メガーヌは、GT及びGTラインの2種類が日本に導入され、どちらもルノー・スポールの手が入っている。
ダイムラーは11月7日、ポルトガルのリスボンで開催中の「ウェブサミット2017」において、子会社の「car2go」(カーツーゴー)が都市部での自動運転EVによるカーシェアリングの実現に向けて、準備を始めていると発表した。
今月号では、これから訪れる年末商戦に向けてのポイントとタイミング、そして賢い買い方を特集。分かりやすく解説する。
アルパインは、これまで「ビッグX 11」が取付けられなかった車種にも11型大画面を装着できる、フローティングタイプのAVナビ「フローティングビッグX 11」を2018年1月中旬より発売する。
スズキ『キャリイ軽トラいちコンセプト』は、キャビンを広く、使い勝手を向上させた軽トラックで軽トラ市に出店することを想定した新しいコンセプトモデル
マツダは、小型乗用車『デミオ』の先進安全技術「i-アクティブセンス」の採用を拡充するとともに、赤基調の内装を採用した特別仕様車「ノーブルクリムゾン」を新たに設定し、12月7日に発売する。
日産車体は11月8日、2017年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。完成検査問題に関わるリコール費用45億円を特別損失に計上したことで、最終損失は2億4800万円、中間期としては18期ぶりの赤字となった。
日本自動車殿堂は11月9日、2017~2018年のイヤー賞4賞を発表。ホンダ『N-BOX』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
再エネの拡大、モビリティの電動化はどのような局面を迎えるのか、エキスパートにインタビューを実施した。第三回目の今回は、EVに長年関わってきたジャーナリストの舘内端氏。