アストンマーティンは11月1日、正規ディーラー「アストンマーティン東京」を青山にオープンし、正式に営業を開始した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)傘下のジープブランドは10月31日、米国で11月下旬に開幕するロサンゼルスモーターショー2017において、新型『ラングラー』を初公開すると発表した。
ホンダは11月1日、2018年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より200億円多い7450億円(前期比11%減)とした。
「DN U-スペース」は、Bピラーインのハンズフリー機能付き大開口前後スライドドア、助手席チップアップシートによる室内ウォークスルー、前席パノラマビューなど、モアスペース系軽自動車の使い勝手の良さをさらに高めた新提案。
ポルシェジャパンは、東京モーターショー2017の会場において、新型『カイエン』をアジア初公開した。カイエンはポルシェの主力SUV。2002年の初代モデルの発売以来、世界累計販売台数は76万台を超えている。
新東名(新静岡IC~森掛川IC)で11月1日から、最高時速が110km/hの試行が始まった。不安を抱くドライバーは、どう対処すればよいのか。試行区間を担当する静岡県警高速道路交通警察隊・望月敏行副隊長に聞いた。
日本自動車販売協会連合会は11月1日、10月の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。日産は前年同月比52.8%減の1万2745台と、大幅に数字を落とした。
日立オートモティブシステムズのブースでは、「スーパーフォーミュラのマシンで鈴鹿サーキットを走行したら」というVR(バーチャルリアリティ)体験を楽しむことができる。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は10月31日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー2017において、新型『カムリ』のカスタマイズカーを初公開した。
『コンセプト-愛i-RIDE』は、車いすユーザーの使い勝手にこだわったユニバーサル仕様。ガルウィングドアや電動ユニバーサルスライドシート、ジョイスティックなどを採用し、車いすユーザーにとって使い勝手のよいモビリティを追求した。