マツダの山内孝社長は東京での『CX-5』発表会見で、世界のSUV市場は400万台規模とし、年16万台の販売を計画している同モデルで「グローバルには4%のシェアを取りたい」と表明した。
マツダの山内孝社長は16日、東京で記者会見し、これまで取り組んできた「モノづくり革新」による原価改善で、『CX-5』は「すべての通貨(の輸出先)でも、利益が出せるようになった」と強調した。
3月3日、4日に開催される「鈴鹿サーキット50周年ファン感謝デー」で行われるF1マシンデモ走行イベント「F1レジェンドデモラン」に、鈴木亜久里が日本人初F1表彰台を獲得した1990年ラルース「LC90」で参加することが決定した。
バッファローは、米国規格準拠の高い耐衝撃性能を備えたタフボディのUSBポータブルHDD「HD-PZU3」シリーズを発表した。販売開始は3月中旬。希望小売価格は、1TBが2万1000円、500GBが1万6485円。
マツダの山内孝会長・社長兼CEOは『CX-5』について、「マツダの新しい基幹モデルとなるクルマで、収益への貢献も考えて我々の将来を決めるクルマ」と、期待感を示した。
第一生命保険が開催しているサラリーマン川柳コンクール「第25回 私が選ぶサラ川ベスト10」の投票受付を、同社特設ページで開始した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は16日の定例記者会見で、15日から交渉が始まった今春闘について、「自動車産業は“6重苦”のなかで厳しい国際競争をしている。労務費、固定費のアップは一般論として慎重にならざるを得ない」と述べ、労組側をけん制した。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は16日の定例記者会見で、東京電力が計画している事業者向けの料金値上げが製造現場に多大な打撃を与えると、強い懸念を表明した。
警察庁交通指導課は16日、2011年の暴走族の動向および検挙状況を発表した。2011年の暴走族構成員数は前年比6.1%減の8509人、グループ数は同10.8%減の452となっている。
マツダの山内孝会長・社長兼CEOは、新型車「CX-5」にディーゼルエンジン搭載モデルを投入することについて「月販1000台のうちの50%以上をディーゼル車にする」と述べ、ディーゼル比率を半分以上にする計画を明らかにした。