スズキは、社会・環境に関する取り組みを紹介する「スズキ環境・社会レポート2008」と、その内容をわかりやすく紹介する「ガイドブック」を制作した。
三菱自動車は、2008年9月中間期の連結決算業績見通しの修正を発表した。売上高は、1兆2500億円の予想を1兆2140億円に下方修正。営業利益が150億円から250億円に上方修正した。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭価格の週次調査によると、10月20日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり157.4円で、前の週と比べて4.2円下落した。これで11週連続の下落となる。
トヨタ自動車は「トヨタ博物館クラシックカーフェスタ in 神宮外苑」を11月29日、30日に、東京・明治神宮外苑(東京都新宿区)で開催する。
16日から19日まで千葉・幕張メッセで開催された「2008 第48回 全日本模型ホビーショー」(日本プラモデル工業協同組合主催)では、クルマやキャラクターのプラモデルをメインに扱うメーカーが、バスや鉄道など公共交通のモデルを新たに発表するところも見受けられた。
米国フォルクスワーゲンは北米専用ミニバン『ルータン』の発売に合わせて、PRキャンペーン「ルータンブーム」を実施中。女優のブルック・シールズさんを起用し、ルータンの魅力を紹介している。PRビデオはyoutubeで公開中。
米国フォルクスワーゲンは北米専用ミニバン『ルータン』の発売に合わせて、PRキャンペーン「ルータンブーム」を実施中。女優のブルック・シールズさんを起用し、ルータンの魅力を紹介している。
「『オデッセイ』のフロントグリルは、『FCXクラリティ』を継承したと言うよりは、先進的で力強い上級の、これからのホンダの顔なのです」と語るのは、本田技術研究所デザイン開発室第1ブロック2スタジオの古仲学デザイナー。
『FCXクラリティ』はリース形式で市販はされるが、その台数は3年でたったの200台と、一般ユーザーが抱く“量販”のイメージにはほど遠い。現状では1台ごとに数千万円もの赤字が出る状況だ。
10月21日、スズキから新型コンパクトカーの『スプラッシュ』が発売された。昨年の東京モーターショーにも参考出品されていたスプラッシュは、欧州での販売を主眼に置いたコンパクトカーで日本で販売するクルマもスズキのハンガリー工場で生産され、完成車が輸入される。