石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、アルゼンチン共和国/チリ共和国国境アンデス山脈山岳地帯で実施したボ−リング調査で、銅・金鉱化帯を発見したと発表した。
昭和電工は、ベトナム社会主義共和国ハーナム省に、同社が90%出資の子会社「昭和電工レアアースベトナム有限会社」を設立したと発表した。
神戸製鋼所は、同社が開発した降伏点47kg級(引張強度60kg)厚鋼板が、アイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッドが建造する超大型コンテナ船へ採用されたと発表した。
首都高速道路は、電気自動車(EV)の普及促進に貢献するため、首都高速道路の大黒パーキングエリアと平和島パーキングエリア(上り)に電気自動車用急速充電器を試行設置すると発表した。高速道路会社として初めての試みとなる。
一般的には、SUVというジャンルは空力をあまり気にしていないように思われている。しかし、それは間違った考えだ。走行安定性はもちろん、最近では燃費という視点からも空力は新車開発の重要な要素になっている。それは、SUVでも例外ではない。
ダイハツ『ムーヴコンテ』の最上級グレードとして設定されている「カスタムRS」には、コンテで唯一ターボエンジンが搭載され、専用の足回りが採用されている。
日野自動車は8日、トヨタにOEM供給しているトラック『ダイナ200』、『ダイナ300』『トヨエースG25』、『トヨエースG35』計4車種のスタビライザに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
本田技研工業は9日、『フィット』と『エアウェイブ』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2004年5月17日 - 2005年12月19日に製作された14万4409台。
ランボルギーニは10月2日、パリモーターショーで『エストーケコンセプト』を初公開した。ランボルギーニ初の4ドア、4シーターのスポーツサルーン。4年以内に発売されるという。
日立製作所は、ミリ波レーダ(77GHz帯)を用いた、自動車の絶対速度を正確に測定できる小型・低コストな車速センサ技術を開発した。