富士重工業は、スバル『インプレッサ』に4ドアモデル「インプレッサ・アネシス」を追加設定し、発売開始した。追加設定するアネシスは、内外装の質感を高めた4ドアモデル。
「2008年度グッドデザイン賞受賞記者発表会」(8日、東京・六本木)で、トヨタ『iQ』とホンダの新型燃料電池車『FCXクラリティ』が、大賞候補7件の中に入った。
BMWザウバーF1チームのトークショーイベント「Lounge to Win'08 - Meets the BMW Sauber F1 Team -」が、東京駅八重洲南口のグラントウキョウサウスタワー1階にあるBMW Group Studioで開催された。
FIAが7日、2009年カレンダーを発表。そこにはカナダGPの名前がなくなっていた。1978年以来カナダGPを開催しつづけてきたモントリオールがカレンダー落ちした理由は不明。
ブリヂストンが8日に都内で開催した「2008 F1 PRESS MEETING」には、今年のF1でタイトル争いを展開している2チーム、フェラーリとマクラーレン・メルセデスの計4名のドライバーが出席。まるでボクシングの世界タイトルマッチの前日記者会見のような状況となった。
トヨタ自動車は10月8日、日本産業デザイン振興会が主催する2008年度グッドデザイン賞において、新型車『iQ』(今秋発売)がグッドデザイン賞ベスト15に選出されたと発表した。iQは、従来のサイズの概念を打破する超高効率パッケージをめざしてデザインされた。
フェラーリはパリモーターショーにおいて同社GT(グランドツアラー)カテゴリーの最新モデル、『カリフォルニア』を世界初公開した。リトラクタブル・ハードトップ、「2+」シーター、直噴V8エンジン、新型7速デュアルクラッチ・トランスミッションなどが特徴。
ホンダは、2009年に発売する予定の新型ハイブリッド専用車『インサイト』のコンセプトモデルをパリモーターショーで発表した。2009年春に日米欧で発売し、年間20万台を販売する計画だ。
防衛省が発足した関係で、国際航空宇宙展会場は前回をはるかに上回る防衛関係の展示が目立った。その良い例が防衛庁技術研究本部が開発を進める、日本版ステルス機ともよばれる実大RCS試験模型機(高運動飛行制御システム)である。
4年ぶりの国際航空宇宙展(10月1 - 5日、パシフィコ横浜)。前回展示で次世代旅客機の主流派争いでで火花を散らしたエアバスとボーイングは、2階建てのエアバス『A380』が今2008年に入って就航、就航路線を拡大しつつある。