トヨタ自動車はパリモーターショー12において『オーリス ツーリング スポーツ』を発表した。環境対応ニーズが高まるパリでの発表は、ハイブリッド技術を前面に押し出した。
ホンダは、バングラデシュで二輪車の生産と販売機能を備えた合弁会社を2012年内に設立すると発表した。
ルノーはパリモーターショー12において新型『クリオ ルノースポール(R.S.)』(日本名『ルーテシア ルノースポール』)と『クリオワゴン』を発表した。
パリモーターショー12が開幕した。欧州メーカーを中心に、新型車、コンセプトカーが次々と披露されていく。
9月27日(現地時間)に開幕するパリモーターショー12。今回、ショーの目玉のひとつとも言えるBMWの世界初公開コンセプト『アクティブ ツアラー』の実車をとらえた。
フランス・パリにて、「パリモーターショー12」が9月27日(現地時間)に開幕する。ワールドプレミアが続々と行なわれる予定のパリモーターショー12の会場を直前にチェックした。
領土問題をめぐる日中の対立で日系企業の中国事業に影響が出るなか、9月26日付の朝日新聞朝刊(東京本社発行13版)1面の、『トヨタ 中国生産「10月ゼロ」』という見出しに、眠気が一気に吹き飛んだ。
東海ゴム工業は、ベトナム・ハーナム省に二輪車用樹脂ホースの製造・販売子会社「トーカイ ラバー ホース ベトナム(TRHV)」を設立し、2013年1月に生産を開始すると発表した。
ドイツの特殊化学品メーカーのランクセスは、同社の合成ゴムおよび技術を使用したAA等級のコンセプトタイヤを公開した。
米国の自動車最大手、GMは9月24日、2012年の中国における新車販売台数(現地合弁会社分を含む)が、過去最速で200万台に到達したと発表した。
ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲンは、2012年1-8月の商用車(LCV=軽商用車)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は36万2200台。前年同期比は5.6%増だった。
モスクワ最大の公共交通公社であるMosgortransh社が、独ZF社のオートマチックトランスミッションなどを組み込んだバス1083台を発注した。
プジョー・シトロエン・ジャポンよりプジョー『208』が発表された。このモデルはBセグメントのリーダーを奪還するために開発されたものである。
トヨタ自動車がダイハツ工業のOEMを受け、インドネシアで販売する予定の新型コンパクト『アギア』。価格は1億〜1億2000万ルピアになる見込みで、これは日本円にしておよそ81万円〜98万円となる。
東海ゴム工業は、中国・上海天普汽車零部件(上海TIP)と共同出資の自動車用ホース製造・販売合弁会社、東海天普汽車零部件(TTAS)を設立し、2012年末より生産を始めることを発表した。