今年は10BEST CARの中から5台の電動車を選択。コロナ禍、多くの人がパーソナルな移動空間を望む今、100%電動駆動の日産ノートシリーズ、特にオーラは3ナンバーながら誰にでも薦められるサイズ感、内外装のプレミアムな仕立て……
オフロードも楽しめるミニバンという希有なキャラクターを持っているのがデリカD:5だ。ファミリーユースはもちろんだが、アウトドアに出かけるレジャービークルとしての意味合いも強いミニバンとして近年急速に再評価されている。
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー」は10日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、日産『ノート』が栄冠に輝いた。
スズキは全面改良した軽乗用車『アルト』を12月22日から販売を開始すると発表した。内外装を一新するとともに、アルトとして初めてマイルドハイブリッドを採用したほか、予防安全装備を充実させたのが特徴。価格は94万3800円からとなっている。
FCAジャパンは12月10日、ジープ『レネゲード』および『ラングラー』の仕様を変更するとともに、『コンパス』を合わせた3モデルの価格を引き上げると発表した。
「2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会・表彰式が、本日12月10日に開催され「今年の一台」が決まる。日本カー・オブ・ザ・イヤー公式YouTubeチャンネルで18時よりライブ配信される。
サブゼロ処理研究所は、品質を極める深冷処理技術「Hyper Sub-zero Treatment(SE)」を施工した旧欧州車に標準装備されているスティックヒューズを発表した。
無限(M-TEC)は、ホンダ『シビック タイプR』に対してカッパーファイバークラッチシステム」を追加設定し、12月10日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
無限(M-TEC)は、ホンダ『シビック ハッチバック(FK7)』に対して「パフォーマンスダンパー」を追加設定し、12月10日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店より発売する。
日本自動車タイヤ協会は12月9日、2022年の新車用タイヤ需要について、自動車生産台数が前年を大きく上回ると見通し、2021年見込と比べて17.4%増の4134万8000本と予想した。