TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は、国内市販用タイヤのメーカー出荷価格について、夏用タイヤを2023年4月より、冬用タイヤを同年7月より、それぞれ最大8%値上げすると発表した。
新型コロナ、半導体など原材料不足による生産計画の見直し、日米の金融政策に対する思惑から乱高下する円相場などに振り回された日本の自動車業界。株価面でも極端な動きを続けているが、2023年はどのような動きになるかを探った。
カスタムベースとして人気のあるスポーツカー、日産『フェアレディZ』。東京オートサロン2023には30台以上の「Z」が出品されたが、中でも新型の「RZ34」が多かったのが印象的だった。今回は各チューニングメーカーが腕に寄りをかけたZ34たちを紹介する。
どうする家康? 徳川家康は数々の決断の末、徳川家による長期安定政権を確立した武将です。そんな大げさではないにせよ、読者も毎日のカーライフで判断に悩むことがあるでしょう。読者アンケート回答から、悩みと判断を共有しましょう。
ひと工夫が盛り込まれた注目のカーアクセサリーを厳選して紹介している当コーナー。今回は、スマホホルダーとタブレットホルダーの意欲作3品を取り上げる。それぞれのストロングポイントを、的を絞って解説していく。
昨年末に行われた2022-2023年日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、なんと軽自動車として初、しかも軽規格の電気自動車、日産『サクラ』、三菱『ekクロスEV』が受賞。10ベストカーのノミネート車も、電気自動車やハイブリッド車が独占状態だった。
テスラ『モデルY』が発売されたと同時にとっさにポチッてしまった一編集者である筆者。以前、テスラの特徴の一つ、ソフトウェア・アップデートをご紹介したが、実はテスラには購入後に車内アプリに有料でアドオンできる機能が付いている。
ひと工夫の利いた車内外のアクセサリーパーツを厳選して紹介している当シリーズ。今回は、実用性も兼ね備えた外装ドレスアップアイテムを3つ紹介する。それぞれルックスや機能にこだわりが注がれた秀作だ。さて、各品のストロングポイントとは…。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。
買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車は1月25日、「2023年旧車価格相場の見通し」を発表。価格高騰が続く旧車バブルは崩壊を迎えると予測した。