WHILLは10月1日、関西エアポートが運営する大阪国際空港(以下、伊丹空港)において、「WHILL自動運転サービス」を導入した、と発表した。
ホンダ発スタートアップのAshiraseは10月1日、視覚障がい者の歩行を振動を通じてサポートする世界初のナビゲーションデバイス『あしらせ』の新モデルを発売した。ユーザーのルート確認の負荷を減らし、外出時の安全性を向上させる。
企業&従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を手がけるHakobuneは10月1日、EVに特化したEV専用カーシェアリングサービス「Hakobune EVeryshare」(ハコブネ エブリシェア)を開始すると発表した。
いすゞ自動車は9月30日、路線バス『エルガ』『エルガミオ』『エルガ ハイブリッド』に使用する一部の部品に、日本自動車工業会の自主取り組み目標に準拠し、いすゞが独自に設定した基準を上回る環境負荷物質(カドミウム)が含有されていたことが判明した、と発表した。
WHILLは、2024年10月2~4日に東京ビッグサイトで開催される第51回国際福祉機器展&フォーラム(以下「H.C.R.」)において、会場内移動サービスの1つとして近距離モビリティ『ウィル』を提供することを発表した。H.C.R.では障害がある方や幅広い世代の来場が見込まれるため、アクセシビリティ環境を整備する狙いがある。
イードは、マイカー燃費管理サービス『e燃費』に、新たにEV(電気自動車)オーナー向けの電費管理機能を追加した。本機能により、EVオーナーはマイカーの電費(km/kWh)を記録・管理できるようになる。
ドライブレコーダーの国内メーカー・コムテックから前後2カメラドライブレコーダー「ZDR027」が新発売。価格はオープン。販売開始は10月11日より。
ヒョンデは9月30日、東京都江東区で10月18日に開催される「第10回バステクin首都圏」に、新型中型電気路線バス『ELEC CITY TOWN』と大型バス『Universe』を出展すると発表した。
NTTコミュニケーションズを代表とするコンソーシアム9社(パナソニックやスタンレー電気など)は、横浜市と共同で自動運転バスの走行に関する実証実験を9月30日から10月8日まで実施する。
廃車となったバスや電車の部品および部品アップサイクル商品は、ファンの間で人気だ。バスの廃車発生品を販売しバス会社へ収益を還元することで、地域路線の維持に貢献する試みに、熊本市のKASSE JAPAN(カッセジャパン)が取り組む。